2006年10月05日
シルバーアローは戦うアロー ザウバーC9

大昔、ル・マン24時間耐久レースで大惨事を引き起こしたメルセデスが、既存チームザウバーを支援する形で長年の沈黙を破って復活。ボディをイメージカラーの銀にし、フロントにエンブレムを付けたGr.Cカーザウバー・メルセデスC9が勝利した。モータースポーツ界へ本腰を入れて復帰するメルセデスの意思が見えた優勝だった。
メルセデスのGr.Cカーと言えば、そのジュニアチームで英才教育を受けたマイケル・シューが有名だ。F3、1回だけのF3000を経てF1にステップアップ。「いつかはメルセデスF1に乗るだろう」と思われていたが、どうして、どうして。逆にメルセデス最大の敵として、ベネトンとフェラーリで王座に君臨し、その現役生活を終えようとしている。
マカオF3はカワイスチールがスポンダーをして優勝。たった1回のF3000は菅生(観に行きました!)。ジュニア時代にはWSPCでオーポリを走った―と節目節目に日本に縁があるドライバーだと思う。
そのマイケルの日本ラストランとなるF1日本GPが明日から開催される。チャンピオンの行方云々よりも、彼がどんな走りをしてくれるのかが楽しみだ。

京商が出しているサークルKサンクス限定ミニカーのメルセデスシリーズの1台。メルセデスは「何が出てもOK!」というランボルギーニと違ってレース系以外は全く興味が無いメーカーなので、3個だけ購入。都合良くザウバーが出てくれるほど幸運ではなかった。
そこでオークションに走った。何度目かのチャレンジで、ル・マン優勝のゼッケン「63」を落札できたのだった。元値を考えると高いが、お目当てのマシンをGETするために3~4個多く買ったと思えばいいかな?
「銀一色で塗装が簡単」なんて思ってはいけない。僅かに付いているスポンサーロゴや、J・マスをはじめとするドライバー名もしっかり見えている。ライト部にクリアパーツを使ってくれているのも嬉しい。ル・マン優勝の衝撃が伝わって来るようだ。
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