2006年10月20日
常勝イメージ セリカGT FOUR

近年F1にセナやシューマッハがいて盛り上がりを見せたように、ラリー界にもカルロス・サインツというヒーローがいた。今年、S・ローブが記録を塗り替えるまでWRCの最多勝利数を誇っていた。しかもその偉大な選手が日本車に乗っていたのだから、(日本では)地味だったラリーに興味を持つ者が増えた。ドルフィンもその一人。
昔から日産や三菱がWRCに挑戦していたが、やはり勝てるドライバーを抱して一時代を築いたトヨタのインパクトには勝てない―と思う。そして当時は珍しかった四輪駆動のスポーツカー・セリカGT-FOURのカッコ良さを加え、全てが一体となった常勝トヨタというイメージがある。
CM’Sのラリーカーシリーズのトヨタ編。'95年仕様のGT-FOURは最終形態。フロントライトがリトラクタブルから剥き出しになり、巨大なリアスポイラーが付けられている。市販車にも同じ姿をした(あくまで姿だけで性能は劣る)Gr.Bモデルが限定で売り出されて人気を博した。価格がかなり高かったので「性能は変わらないのなら、オプションでリアスポイラーを付けて、フロントボンネットを変えた方が安い」と言う人もいた。
モデルではボンネットにある小さなダクトまで再現。車内にはスペアタイヤまで入っているという凝りよう。前年度チャンピオンのゼッケン「1」が誇らしい。
昔からスポーツカーの肩書きを持ち一時代を築いたセリカも生産中止になってしまった。モデルカーを眺めながら栄光の日々に思いを馳せたい。

カッコイイですけど!!
今週の記事であるK.ロズベルグの記事を書いてからやってきました。
セリカですな。私の好きな車です。
でも2輪駆動(FR)時代のセリカも好きです。
C.サインツも良いのだけれど、セリカは、ワルデガルド、カンクネンの時代を経てサインツの時代に黄金時代を迎えるんだよね。カンクネンがランチアに行っちゃったのは残念だったけど、結構情報チェックはしてました。
それからサインツのクラッシュの7回転も記憶にある。あれは凄かったけど、セリカはやっぱり頑丈だった。
懐かしいなあ。
ではまた来ます!
モデルチェンジ前のCM’Sセリカも持っています。このセリカ紹介の際にはGT-FOURにまつわる“あの人”の写真も載せちゃいますヨ。