2006年11月02日
驚喜のロータス79

店頭に置かれたそのモデルを発見した時には心臓が爆発しそうになった。ロータス79。'78年F1チャンピオンマシン。新品はおろか中古品でも市場に出回るのは稀な人気モデルが、これまた貴重なタイレルP34とともにミニカー屋のレンタルケースに入っていたのだ。しかもリーズナブルな価格で。人気車2台を手放さなくなったオーナーの心情を察するを得ない。
ミニカーを本格的に集め始めた時、是非とも手元に置きたいモデルの1台がロータス79だった。雑誌やTVでしか見た事は無いが、初のウイングカー・ロータス78を進化させ、F1'78年シーズンをM・アンドレッティとR・ピーターソンで席巻した。「ウイングカー」「エアロダイナミックス」という言葉はこのマシンの活躍によって覚えた。洗練されたデザインは、もうカッコイイとしか表現のしようが無い!-ほど。
入手モデルはミニチャンプス製ではない。後にネットオークションで外国のRBA製と知るのだが、ロータス79が我が家に来るのだ、ブランド性などどうでも良い。
これはドライバー&メーカーのWタイトルを獲った'78年仕様ではない。「最高のウイングカー」と満を持して発表したロータス80が失敗に終わったため(これはこれで好きなマシンなのだが)、前年のマシンを持ち出して戦わなくてはならなくなった'79年仕様のブリテッィッシュ・グリーンにマルティーニのカラーになっている。ゼッケン「2」は"アルゼンチンの鷹"C・ロイテマン。
マルティーニやエセックス石油のプリント部にオフセット印刷の"網"が出てしまっている辺りにミニチャンプスに比べて荒さがあり、元値も安かったと推測される。だが、ボディの作りは精巧で、サイドポンツーン底部のウイング曲面も作り込まれている。
ロータス79を入手してから半月間は仕事中に思い出してはニヤニヤ・ドキドキしていた(おいおい!それはイカンだろ!!)。

おお、ついに出てきましたね。
これにはコメントしなければ。
このロータスには思い入れがたっぷりあります。
マリオが、このマシンに乗ってチャンピオンになったのが78年。ウイングカーとしてものすごい戦績を残したこのマシンは、本当に速かったですね。
走り負けたのは、禁止になったブラバムのファンカーだけだったから、本当に速かった。
この黒いロータス79とマリオ・アンドレッティは未だに私の中のカッコイイものの象徴です。
また来ますね。
ロータス79はホント、心に強く刻み込まれているF1ですね。
下手な説明を付けられないほどに。よって文章も簡潔になりました。
先手を取られてしまいましたが、実はブラバムのサカーカーも入手済みです。こちらはまた次の機会に…。