2006年11月13日
私をラリーに連れてって セリカGT-FOUR

私の記憶が確かならば―トヨタ・セリカGT-FOURはWRCで活躍する以前から多くの人々の心に刻み込まれていた。一世を風靡したヒット映画『―連れてって』劇中で、雪山を突っ走るマシンの姿は四駆性能の高さを印象付けるものだった(映画撮影だとしても―)。主演のトモトモが魅力的に描かれていたのはもちろんの事だが、スキーと恋愛をファッショナブルに見せていたこの作品は今見ても面白い。この映画の影響でGT-FOURのオーナーになった方も多いのではないだろうか?

『―に一番近い島』の頃のトモトモ

その時頂いたトモトモのサイン
CM’Sのラリーカーシリーズ「トヨタ」編のGT-FOUR Gr.Aは、映画に登場する初期モデルをマイナーチェンジしたもの。'93年に日本車として初めてWRCでメーカータイトルを獲得した記念すべき名車だ。
本来、ブラインドBOX販売なのだが、ミニカー屋で開封売りをしていたので、'93モデルと'95モデルの2台を購入した。初期モデルの赤白の大雑把なカラーリングは好きになれない ので、こちらは見送った次第。
'95モデルはリトラクタブル・ライトを上げた状態に仕上げられている。車内のロールゲージはもちろん、リア部にはスペアタイヤまで搭載している芸の細かさ。さすがは従来のラリーカーシリーズよりも値が張るだけの事はある。後々イメージカラーになるカストロールの湾曲したラインも綺麗だ。
生産中止になってしまったセリカ。この頃が一番輝いていたかもしれない。セリカを語るのにラリーカーとともに『―に連れてって』は外せない。

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