2007年01月07日
星野伝説の始まり サニークーペ

伝説の男~、伝説の男~。―と節は付かないが、レーシングドライバー・星野一義選手は現役を退くまで「日本一速い男」と形容されていた伝説の男―。
京商の「ブリティッシュ・シリーズ」の発売日にサークルKサンクスへ行くと、ズラリと並んだグリーンの箱の横に「星野一義」と書かれた箱が目に止まった。トミカのコンビニ限定商品「星野一義ヒストリーコレクション」だった。京商と発売を同時期に持ってくるとは挑戦的である。
緻密さがウリの京商モデルが価格399円なのに対し、トミカは外装こそ“リミテッド調”に星野仕様にしてあるが、ベースは既存モデルの流用で細部の作りも甘い。それなのに価格は525円と高い。決められた予算である、普通に考えれば京商に飛びつくのだが、トミカは「星野コレクション」なのである。こちらに食指が動かないはずが無い。しかも京商はロータス車だけならまだしも英国車を混ぜてきている。つまり欲しくない“スカ”が多いのだ。予算をトミカにかける事にした。
“とりあえず”3個購入した「星野コレクション」。箱のパッケージも星野仕様なのが嬉しい。シークレットBOXを開けられないようにビニールでパックされている。
真っ先に飛び出してきたのがニッサン・サニークーペだった。京商のように解説カードが付いてくれているとありがたいのだが、1972年としか分からない古い車なので「きっと4輪デビュー車なんだろうな」と推測。2輪レースからニッサンワークス入りした星野選手がマイナーツーリング・レースに出場していた時のマシンなのだろう。
型はトミカMシリーズで発売されているレーシングサニーの流用。内装はレース仕様車なのに4座席しっかり付いているところがトミカの甘さ。6車種ある内のあえて言えば「サニーは出なくても良かった」モデル。何せこの車で出場している星野選手を見たことがないのだから。
今までシリーズモデルで“フルコンプ”など考えたことも無かったが、星野コレクションに関してはフルコンプしたいと思う初のシリーズだ。第二弾、第三弾と続いて欲しいし、今後、長谷見選手(トミカで型が多い)や高橋国光選手のシリーズも出して欲しいと願う。

JTCCテスト時の星野選手
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