2007年01月10日
ファースト6輪 タイレルP34

タイヤが6つあるレーシングカーとして一世を風靡したタイレルP34。'76年F1 in japanの時も客寄せの目玉のひとつだった。最終コーナーで観戦していた当時は、あっという間に目の前を通り過ぎてしまったので注意深く観察はできなかった。まじまじと見る事が出来たのは数年後の走行会の時。
翌'77年のF1日本GP時のP34はマイナーチェンジして洗練されたが、やはり初登場のインパクトは強い。フェラーリやロータスのような速そうなカッコ良さとは違うメカニクルなカッコ良さがある。

チームが「たいれる」とマシンに平仮名記名しているP34
街の有名ミニカー屋に立ち寄った際に、レンタルBOXに入っていたタイレルP34。ミニチャンプス製なら万を超える額で取り引きされているが、ここではかなり低価格に設定されている。多車輪F1マシンは是非とも欲しいところ。願っても無いチャンスなのだが、同時に大好きなF1マシンのロータス79も同程度の価格で置かれていた(11/2 驚喜のロータス79)。さらには京商のサークルKサンクス限定「フェラーリF1シリーズ」がオークションでは考えられないほど低価格でバラ売りされていたのだ。
これほど好みのミニカーが同時に売られているとは…。少ない小遣いからどのマシンを選ぶか迷いに迷った。もう“次”は無いだろう。いつかは欲しいと願っていたマシン達。超奥の手、超虎の子、ピンチの時にと財布に潜ませていた大枚を手にし、タイレルP34、ロータス79、京商のフェラーリ312T2(11/14 不死鳥が宿るマシン フェラ-リ312T2)とフェラーリ312T4を購入したッ!! 手が震えんばかりの興奮―憧れのマシン群が我が家に来る喜び、一気に大金投入した事実、そして嫁はんにバレたら?(苦笑)―と様々な思いが交錯した。

後に調べてRBA製と判明した'76年型タイレルP34シェクター車。ドライバーは乗っていないが、バケットシートやベルトは作り込まれている。スポンサーロゴや黄色のライン等は印刷とデカールで処理している様子。elfだけのスポンサーカラーがシンプルでカッコイイ。F1では珍しい“窓”(前輪の状態を見るため)はクリアパーツではなく銀塗装。確かミニチャンプスでも同様だと記憶する。エンジン部がモロ見えの当時のF1だけあって細部は細かい。
見れば見るほど惚れ惚れとする美しさがある。さすがは6輪F1唯一の実践車両。

'77年F1日本GPでタイレル007を駆って完走した国サンがP34をドライブ
これで6輪F1はマーチ761、タイレルP34、ウィリアムズFW08Bがそろった。後はフェラーリ312T2の6輪テストカーだけだ。

調べ物をしていて見つけました。
>後はフェラーリ312T2の6輪テストカーだけだ。
フェラーリ312T2の6輪テストカーは、Polistilから出ていますね。
スケール違いで2種類出てました。
そのうちPMAから出るかもしれませんね・・・。
RBAは、日本では入手しにくいですが、PMAでは出ていないアイテムが幾つかラインナップされているので、F1ミニカーコレクターとしては嬉しいメーカーでした。
では。また覗きに来ます。
フェラーリ6輪は既にモデル化されていたんですね!
今から市場に出回る事は稀かと思いますが、多車輪ファンとしては是非とも欲しいです。
教えて頂いて希望が出てきました。