2007年01月17日
上手く流用した星野コレクション FP2000

トミカ「星野ヒストリーコレクション」のFP2000を見て「アレ?」と思った。「このマシンは長谷見選手のトミカシェブロンじゃないのか?」と。(4/2 はじめの1台-トミカシェブロン-)確かに底面を見るとシェブロンと記載されている。

トミカシェブロン
トミカシェブロンはF2。FP(フォーミュラ・パシフィック)は別カテゴリーなのだ。1977年にスタートし、環太平洋シリーズという壮大な計画があったものの、尻すぼみで終幕となった。
ドルフィンはFPレースを1度観戦した事があるが、星野選手はラルトに乗っていたハズ。「コレクション・シリーズ」を形成するために違うマシンの金型を流用するとは甚だしい。
―と思ったが、調べてみると’80年に星野選手はシェブロンB42/ニッサンに乗っていたのだ! したがって同じ金型を流用しても何ら問題はなかったのだ。
それにしても国際格式のF2がありながら、FPを日本最高フォーミュラにしようとしたらしいのだが、F2の型落ちで排気量を1600㏄に落としたマシンを使って“日本最高峰”もあったもんじゃない。観客側からしたら同じ選手が出るならF2の方を観に行くに決まっている。
星野選手のIMPULラルト
「星野ヒストリーコレクション」は新たに金型を作ったのではなく、従来商品に星野選手が乗ったマシンのカラーリングを施した“トミカリミテッド”っぽい商品だ。strong>トミカの上手いやり方に脱帽する。
この方法なら第二弾が可能なのではないだろうか? トミカの商品ラインナップから「第二弾をやるならこのマシンが来る!」 ―を予想する。
●コジマ009:’77年F1日本GPでドライブ
●ムーンクラフトSP:星野選手はMCSではくNOVA53Sだったかも…
●マーチ84シルビアターボC:トミカリミテッド「グループC」BOXでマーチ85Gと対になっていたスカイラインターボC流用
●カルソニックスカイラインR32GTR:トミカリミテッド「Gr.Aスカイライン伝説」のラインナップだが、パートナーを鈴木選手仕様に変更(「-伝説」は影山選手)
●カルソニックスカイラインR33GTR:GTマシン・ユニシアジェックスを流用
何にせよ第二弾があって欲しいものだ。
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