2007年02月21日
GT-Rより希少なGTS-R 星野カルソニックHR31

愛車がレースに出ていると観戦に行きたくなる―という気持は良く分かる。カルソニックスカイラインHR31GTS-Rがツーリングカーレースに参戦していた時も、サーキットの駐車場には「日本中のGTS-Rが集まったのではないか?」と思えるほど多く停まっていたと友人は話してくれた。しかもリリースされていないカラーのGTS-Rまでもが。つまり普通のGTSに「GTS-R」のステッカーを貼ったバッタ「R」車なのだ。
日産スカイラインGTS-Rはツーリングカーレース参戦のためのホモロゲーション用モデルで台数限定生産された車なのだ。ボンボコ生産された後のGTRより希少価値がある。
星野選手は先輩でもある北野元選手と組んで全日本ツーリングカー選手権(JTEC)に参戦してフォードシエラと闘っていた。当時のJTECは多様な車種が参戦していたが、あまり魅力を感じず観戦に行く事は無かった。そう思うとJTEC制覇のために開発された「GTR」の魅力は絶大だった。
コンビニ限定商品、トミカ「星野一義ヒストリー」の1台。星野選手のファンなので、このシリーズに限っては6車種全てそろえたかった。ところが単品購入4個目にしてダブリが出てしまい「これ以上傷口を広げたくない」とネットオークションでの落札に切り替えたのだった。このGTS-Rもオークション落札した。GTS-Rが意外と人気があったのには驚いた。
直線で構成されたボディ。“鉄仮面”調のマスク。市販スカイラインGTSのトミカを流用塗装しているため、ナンバープレートが付いていて、車内シートも全て残っている。それでもカルソニック・ブルーに塗装されていると締まってシブく見える。
ここ何代かの太ったGTRを見ていると、シャープなGTS-Rが走っていたJTECも観ておきたかったなと思う今日この頃。

32GTR登場後、JSSに転用されたカルソニックGTS-R
GTRの参戦前はツーリングカーレースを見ていないので写真は無いのだ…
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