2007年03月10日
待望の一台 ストラトスGr.5ターボ

スーパーカーショウで一目惚れしたランチア・ストラトス・ターボGr.5仕様。ノーマルのストラトスはコンパクト過ぎ、ズングリとしてサツマイモっぽいイメージがある。同じホイールベースながらラリー仕様(4/26 ラリーと言えばストラトス―の世代?)になるとそんな感じがしないのが不思議だ。
Gr.5仕様になったストラトスはチンスポイラーとロングテールでスマートになった印象だ。ウエッジタイプのフォルムには美を感じる。
一般にはラリーでお馴染みのアリタリア・カラー車が有名だが、最初にスーパーカーショウで見たマシンはF1マクラーレン同様のマールボロ・カラー。キリリと締まった雰囲気だった。
ストラトス・ターボは漫画『―狼』で最後の主人公マシン(スーパーカー編)になった。当時は「このマシンまで使われたか~ッ」と思ったもの。今にして思えば漫画で使われる情報をいち早くキャッチしてショウに出展させていたのかもしれない。
ミニカーを集め始めてから欲しかった一台。京商のカタログに1/43スケールのストラトスターボが載っていたので、近所のおもちゃ屋さんから取り寄せをかけたが在庫切れらしく入手できなかった。
そのおもちゃ屋には京商の『―狼』マシン・シリーズのストラトスターボが置いてあった。しかし、漫画劇中カラーはどうにもカッコ悪くて買う気がしなかった。取り寄せ不可になった時点で「仕方ない、それなら」と『-狼』仕様車を購入する決意をしたが、既に遅くショーケースには無かった。
CM’Sがランチアのラリーカー・シリーズを出している事を知った時「いつかはGr.5のターボを出してくれるだろう」と期待していたのだった。
待望の発売が決定した時「ヨシッ! ターボが出るまで買うぞ!!」と資金を貯めていた。―ところが、いつもはCM’S商品を入れている近所の家電量販店が「情報を見落として発注できませんでした」と言う無残な応え。街のミニカーショップか大手オモチャ屋まで出るしかなくなった。
計算してみると街のショップまで出ると交通費がかかる。優に2台くらいは買えそうなのだ。そこまでしてもデルタばかり出てしまっても意味が無い。
ならばオークションで倍額まで覚悟した方が安いだろう。―と、落札目指した。出品数は多かったが人気車だけに難しかったが、遂に倍額に至らず入手に成功した。
ようやく手元に来たストラトスターボ。惚れ惚れするスタイルだ。リアカウル下の造形が手抜きっぽいが、そこは目を瞑れる範囲。スポンサーカラーも細かく再現されている。納得できる買い物だ。
CM’Sの事である、スーパーショウで見たマールボロ・カラー車は次シリーズで出してくるだろう。今回のランチア編で欲しかったもう1台、ベータ・モンテカルロGr.5はその時に引き当てるとしよう。

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