2007年07月14日
運命の1枚~'77日本GP スパイカーF8-VII

いつの間にかF1からジョーダンが消え、ミッドランドとなり、さらにスパイカーという小自動車メーカーのチームになっていた。
現代F1の主流である大規模ファクトリーに混じっての参戦は“ただ走るだけ”的な感が強いが、こういうチームが大荒れのレース展開に乗じて上位を走るような事になると面白いのだが…。
ファミマ限定ミニカー付きコーヒー「'07F1コレクション」の1台、スパイカーF8-VII。荒いオレンジの塗装は安っぽいが、複雑なマシン造形が分かりやすい色でもある。サイドポンツーンのゴチャゴチャした現代F1マシンを表現する難しさが伝わってくるようだ。
スパイカーについてあまり詳しい事は書けないので―
強引に F1日本GPの思い出②
前年、’76F1in Japanでは朝から大渋滞だったので、この年はハナっから“歩き”でFISCOまで行くつもりだった。―が、いざ御殿場に着いてみると全く渋滞していない。このままではレースに間に合わないと、友人と2人で生まれて初めてヒッチハイクをした。行きも帰りもヒッチハイク。行きの道のりなど、4人乗車の乗用車が2人も乗せてくれたのだから親切に感謝した。
フリー走行で観戦ポイントを探し、スタートはスタンド近くで見たいと戻ってきたのだが人の山でコースすら見えない。フォーメーションラップ開始近くになって脚立で写真を撮っている方にグリッドの写真だけ撮らせてもらった。それが下の写真。
人の多さで時間をオーバーしてしまったので、スタート直後は第1コーナーに行く予定だったが変更してヘアピンに向かったのだった。
そう、レース序盤の第1コーナーでは例の事故が発生したのだ。予定通りだったらあの観戦エリア外の場所に行っていただろう。運命を分けたタイムロスだった。

'77F1日本GPのスターティンググリッド
この写真を撮りたいがために時間を費やしてしまったのだが…。
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