2007年08月05日
マンセルの男気 ハンガリーGP記念 F2007

TVでハンガリーGPのオンボード映像を見たら、フェラーリの車体前方に“翼”が付いていた。空力パーツのトレンドなのか、他チームも形は違うが“翼”が付いていた。
ますますゴチャゴチャと複雑な形状になってゆく現在のF1マシン。ファミマ限定、ミニカー付きコーヒーの「2007 F1コレクション」ではそこまで表現できていないのが残念だ。
日々進化するF1なのだから、フェラーリF2007もモデルの原型を作り始めた頃はまだ“翼”は無かったのかもしれない。

'06 F1日本GPでの248&シューマイケル
現代F1についてはあまり多くは語れないので―
強引に F1日本GPの思い出④~マンセルの男気~'88F1日本GP
鈴鹿でF1が開催されて何年かはドライバーがボウリング場で遊んでいる―という事が良くあった。
'88年の予選終了後に「誰かいないかな?」とのぞいてみると、そこにはフェラ-リ・ドライバーになったナイジェル・マンセルがいるではないか。
恐る恐るサインをお願いすると、ボウリングの手を休めて気軽にサインに応じてくれた。ふと振り向くと、サインをもらおうとする人が列をなしている。
その場はマンセルのサイン会場になってしまった。せっかくリラックスしている時間を割いてしまって少々悪い気がしたのだった。
夕食をとって再びボウリング場に行ってみると、走り集まる人々がいた。彼らは「マンセルがサインしてるって!」と口走っていた。
あれからまだ続いていたのか~ッ!! 減るどころか増える一方のファン達。彼らにサインをし続けるマンセル。
荒っぽいドライビングばかりが取り上げられていた彼だが、その実はF1ドライバー、フェラー・リドライバーになってもファンを大切にする男気のある漢だった。
翌年もボウリング場は彼のサイン会場になっていた。長蛇の列を見たらマンセルに悪くて並ぶ気がしなかった。
でも、次の年もやるなんて、彼もファンとコミュニケーションをとりたかったのかもしれない。


マンセルのサイン。正式版よりは簡略化されている
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