2007年09月28日
帰って来た?GP トヨタTF107

富士スピードウェイにF1GPが“やってきた”。同じ場所にあるだけで“ほとんど新造”サーキットなので“帰って来た”とは思えない。
富士はトヨタのホームサーキット。現状を見れば「優勝」なんてムリな注文はしないが、日本人の心を揺さぶる、ワクワクさせてくれるような予選&決勝をおくって欲しい。
ファミマ限定「'07F1コレクション」のトヨタTF107。人気マシンなのだから、もう少し塗装に気を配るとか、ディティールに凝るとかして欲しかった。
ハケで塗ったようなボディカラーも雑にしたら本当に落書きっぽく見えてしまう。
日の丸をイメージする紅白のマシンが活躍するのを楽しみにTV観戦したい。

'06年鈴鹿サーキットでの日本GP トヨタTF106
オマケの「富士スピードウェイの思い出」
子どもの頃、レース日ではなくてもFISCOに遊びに行ったりした。
御殿場駅から直行バスが無いので、富士霊園から歩いた。
GCがテスト走行していた時もあれば、Aライ試験の走行があった時もある。
雪が積もっていた日には、友人と歩いて6㌔のバンクコースを1周したものだ。
大雨の中F1GPを見てレースに憧れ、色々な情報をむさぼっていた少年時代。サーキットと言えばFISCOだった。
土手と谷の落差が大きな観戦エリア。
大きな土管を埋めたような埃っぽい地下通路。
木の板シートのメインスタンドからはヘアピンも観る事ができた。
ヘアピン裏からピットに登る細い階段はマシンとドライバーがいる場所への夢の階段だった。
1社しか入っていないから「レーサーが選ぶ三菱石油」の看板。
ボロ小屋のような車検場でマシンの数々を間近で見られた。
色紙を売っている売店と併設されたドラサロのカレー…。
―今はもう無い。

でも、1周まるまる側道が無くて途中のダートコースのブッシュに阻まれて迷ってしまった事がありました(笑)。
ボロくても親しみやすいサーキットでしたね。
新しくなってから昨年の春に1回行ったのですが、レースする側には快適なサーキットですが、見る側からはコースが遠くて見難いサーキットになってしまったと感じました。