2008年02月26日
懐かしいクリームパン

駅前に小さなパン屋さんがある。オシャレっ気が無い“昔からのパン屋”という作りなのだが、前をいつ通っても閉まっているので「営業しているのかな?」と思っていた。
ある休日、朝から電車で出かける用事があったので駅に向かうと、パン屋さんが営業していたので試しに入ってみた。
入るなり、ふわ~っと鼻に入る香ばしい焼いた生地の香り。間取りは狭いが全て店内で焼いているようだ。使い込まれたオーブンが見える。
さほど歳がいっていないご夫婦だけできりもりしている様子。
好きなクリームパンとサンドイッチを購入してみた。
タマゴ焼きのようにふわふわのカスタードクリーム。甘過ぎずバニラは使用していないオーソドックスなもの。しかし、タマゴの風味が口いっぱいに広がる。「昔、おじいちゃん(ドルフィンの祖父はケーキ職人)が作ってくれたクリームパンみたいだ!」と子供の頃の記憶が蘇ってきた。パン生地も美味しい。
後日、知り合いが教えてくれたが、そのパン屋さんは地元では美味しいと有名なのだそうだ。作った分が売り切れると営業終了にしていたので、夕方とかに店前を通っても開いていなかった―という訳だ。
決して今風のパンでもなくハード系のパンでもないが、近所に美味しいパン屋さんが見つかって嬉しく思う。
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