2008年03月21日
栄光の312Tとは違うF93A

G・ベルガーがフェラーリに帰ってきた。
しかし、以前のように勝てるチームではなくなっていた。F1参戦が長いチームには必ずある混沌とした闇の時期―。
'93年のフェラーリF93Aはイタリアンレッド一色から、ホワイトが加わったカラーに変更された。よく「312Tを思わせる」と言われるが、何かノッペリとした印象を受ける。
それは白部分にイタリアの赤と緑のラインが入っていないから“締まらない”のかもしれない。
スクーデリア・イタリアのマシンっぽくも見える(そりゃあ遅くもなるな…)。

額が広くなってもベルガーはカッコイイゼ!
サークルKサンクス限定、京商「フェラーリF1 Ⅱ」のF93Aは、古巣復帰を記念してゼッケン「28」のベルガー車をチョイスした。
前傾フロントウイングを僅かながら“吊り下げ”ているのだが、モデルでは“埋まって”しまっている。ここは抑えておくべきポイントだったはず。
NACAダクトは成形されているが、リアタイヤ前のエア排出口は黒でプリント。“のっぺり感”が一層際立ってしまう。
タイヤに入るGYのロゴが実車どおり黄色に。
三角錐のように鋭いノーズは格好良いのだが…。

縁石に乗り上げてタイヤを浮かせるベルガーのF93A
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