2006年04月30日
崇高なイメージそのままのミウラ

「狼」にいち早く登場したスーパーカーがランボルギーニ・ミウラだ。コミックス1巻辺りを読むと、今でもあの当時の興奮―見たことが無いイタリアンマシンの崇高な雰囲気―を思い出す。
ミウラのトミカを入手しようとしたところ、トミカリミテッドとしてカウンタックとミウラがそれぞれ色違いで2台、計4台のセットになっていた。何故2台ずつ? 色違いとは言え同じ車を2台はいらない。このカップリングの意図が分からない!
単体リミテッドで出ていたカウンタックは先に入手。ミウラは「トミカ ミュージアム ギフト館」シリーズ6台がパッケージされた中の1台としてある。こちらも必要の無い車まで買わないといけない。もう無理かな―と観念していた。
ところがある日、通りがかりで見つけた町の小さなおもちゃ屋さんに入った。入り口には「ケン玉協会」とか書いてあったりしたが「一応見ておこう」とドアを開けたのだった。
店の一角にかなりの数のトミカがあったのには驚いた。そして「絶版品」と書かれた中にミウラがあったのだ! しかも通常価格で!! プレミア値が付加されているものなら購入は不可にするつもりだった。なんと良心的な店なのだろう。
トミカのミウラはレモンイエローでサイド下部がゴールドの塗装。確かにこの色の実車を写真で見たことがある。エンブレムに至ってはリミテッドのカウンタックよりもハッキリ描かれている。ホイールもゴールド。ドアの開閉ギミック…。ミウラの崇高な雰囲気そのままスケールダウンしたようだ。
子供の頃に胸に感じたスーパーカーの興奮を思い起こさせる1台。

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