ミニカーのビギナ~ おまけ付き ミニカー集めのビギナー「ドルフィン」のコラムです。スーパーカー世代で、'76年F1inJAPANから'99年までレースを見てきました。パッタリとレースに興味を持たなくなった反動でしょうか、急にスーパーカーやレースカーのモデルカー集めが好きになりました。モデルを入手の“思い入れ”や経緯などを徒然なるままに書いています。モデルカーと実車の写真があれば一緒に掲載しています。 ★日々見つけた“小ネタ”の「おまけ」がたまに付きます。 ★データ等は記憶によるものが多いので、間違っていたら“優しく”ご指摘・訂正してくださいネ。

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本当にカッコイイ アンドレッティのロータス78

手持ちミニカーで'77年F1日本GP ⑥

リタイア:マリオ・アンドレッティ:ロータス78/フォード
ロータス78
 1分12秒23-驚異的なタイムで富士スピードウエイのコースレコードを塗り替えてポール・ポジション獲得。コーナーだけでなく高速サーキットでも速さを発揮したアンドレッティ選手のロータス78。
 翌シーズンの半ば頃まで“ウイングカー”の秘密がバレていなかったため、ワイドなサイドポンツーンやシャープなノーズに目が行っていた。
 ドルフィンにとってロータス78や79の形が「F1の基本形」になっている。

 ワールドチャンピオンこそラウダ選手に獲られたが、優勝回数ではアンドレッティ選手が上回っていた'77年シーズン。
 最終戦の富士でも優勝候補の筆頭だった。―のだが、スタート直後のヘアピンで多重クラッシュ。
 ドルフィンは既に観戦場所を移動していたので、気付いてた時にはガードレールにヘバリ付いていて「え?そんなのアリ!?」って感じだった…。
マリオ・クラッシュ
ヘアピンに止められたロータス78

 レース後、パドックに侵入した時にガレージ納まるロータス78を見た。
 リアウイング翼端板の端が“ペラっと”した感じだったので「なんだろう?」とその端を摘むと、ペリペリペリリ~っと重ねて成形されていたFRPの表面が剥がれてしまった! 即、逃げた
 初めて触れたF1マシンを破壊してしまうとは…。
 下の写真で見えている左側翼端板の後ろ部分だ。貼り直して使またったのだろうか?

 漫画『赤いペガサス』では最終ラップの最終コーナーでケンのSV11に抜かれて僅か0.5ポイント差でチャンピオンを逃したアンドレッティ。
 劇中、チャップマンの「追いつかれても抜かれなければいい。マリオはケンが赤ん坊の頃からレースをやってきた男だ」のセリフが記憶に残っている。
ロータス78実車
午前中のプラクティスでのアンドレッティ

 ロータス78は京商1/64ミニカー・シリーズでも持っているが、一番最初に入手したのはRBA製の1/43モデル。4年くらい前にオークションで特に競り合う事もなく落札できた。大好きなマシンを比較的安価で入手できて喜びは一入

 RBA製というのは調べてみると、どうやら「フェラーリコレクション」のようにミニカー付き書籍の外国版らしい。日本でも発売してくれたらいいのに。
 ミニチャンプスほど緻密な作りではないが、最初からJPSカラーになっていた。それだけでも美しさが倍増する。
 ロータス78&79は本当にカッコイイ。この一言に尽きる。


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RBA | 投稿者 ドルフィン 21:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝ち逃げのファン・カー ブラバムBT46/B

ブラバムBT46B1
 車体後部に巨大なファンを付けたF1マシン、ブラバムBT46/B
 「ラジエーター冷却用」とのミエミエの“言い訳”でファンを取り付け、車底の空気を輩出。負気圧を発生させてダウンフォース(以下DF)を得るシステム。車速によってDFが変化するウイングカーよりも安定したDFが得られた。

 王者、ニキ・ラウダのドライブで'78年のスウエーデンGPでデビュー・ウインを飾るも、他チームからの猛抗で以後の出走が不可能になった。それでも優勝は認定された。
 こんなマシンでも優勝させてしまうラウダの腕が良いのか? マシンの出来が素晴らしかったのか?
 ただ1回だけの出走、そして“勝ち逃げ”が“ファン・カー伝説”となって人気を博している

 スウデーデンGPは当時の日本としては珍しくTV放送された。雑誌の写真を見て「どんなマシンだろう?」とTV画面に釘付けになった(まだTV録画装置が普及していなかった)。
 ファンによって巻きあがる土煙が凄まじかった印象がある。
 現在もどこかの自動車博物館に保管されているらしいのだが、一度実車をじっくりと見てみたいものだ。
ブラバムBT46B2
 奇抜F1大好きなドルフィンにとっては絶対に手元に置きたいモデルの1台。
 ラウダのフィギャが乗るニミチャンプスの1/46モデルはかなり高額で取引されて手が出ない。
 そこでネット検索したところ、RBAというブランドの同スケールモデルならまだ現実味を帯びた価格だった。

 ラジエーターを内蔵したスポーツカー・ノーズだったBT46からスッキリとウイング・ノーズに変更され、シャープなボディは例えファンが無くてもカッコいいスタイルになった。 
 ラックに飾っている時はもちろんファン側を前方に向けて置いている。ラウダが乗っていなくて良かった~。

 ターボ時代にN・ピケットを2度ワールドチャンピオンに押し上げたブラバム・チーム。その後は衰退の一路。
 デーモン閣下がファンクラブ会長を名乗ったり、怪しい日本人がオーナーになりかけたりとして遂には消滅。
 今シーズン、ネームが復活するロータス。同じようにブラバムも復活しないだろうか?


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RBA | 投稿者 ドルフィン 18:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

京商ロータスF1キターッ!

ロータス78
 サークルKサンクス限定・京商1/64ミニカーに待望の「ロータスF1」が登場することになった。
 「フェラーリF1」の頃から「次には是非ロータスF1を!」と訴え続けてきた願望が叶う事になってとても嬉しい。
 ロータスのF1ミニカーは現在ではどれも高価で入手困難。組み立て式のメタルキットでしかモデル化されていない車種もある。
(上の写真はRBAモデル)

 今回のモデル化は-
 1973年:72E エマーソン&ロニー
 1977年:78 日本GP出走 初のウイングカー
 1978年:79 マリオがタイトル 一番好きなマシン
 1980年:81 初のエセックスカラー
 1981年:88B ツインシャシー これも好きなマシン
 1982年:91 エリオのマシンを走行イベントで見る
 1985年:97T セナ初優勝
 1986年:98T 最後のJPSカラー車
 1987年:99T 中嶋4位でホンダエンジン1-2-3-4
 1988年:100T 前年チャンプ・ピケット加入
 1989年:101 中嶋、最終戦ファステストラップ
 1990年:102 最後のキャメルカラー 一時代の終焉
 ―と、思い入れのある時代ジャストミート! 全車種1台は欲しいところだ。78&79は2台かな(予算があれば)。
 写真を見る限りフェラーリやマクラーレンと違ってタバコロゴ部分はダミーロゴが入ってくれているのでとても良い
 赤のインペリアル78はシークレットで出ないのかな?
 ハッキネン加入後のマシンもリリースして欲しいものだ。

ロータス78実車
’77日本GPでのマリオ・アンドレッティのロータス78
RBA | 投稿者 ドルフィン 14:27 | コメント(6)| トラックバック(0)

興奮のロータスVSタイレル

RBA
アントキのビギナー⑰ RBA

 タイレルP34ロータス792台のF1マシンのモデルを発見した時には興奮した―。

 モデル屋のレンタルスペースに置いてあった。普通なら“万”前後の価格になりそうな人気マシンが、そこそこ手頃価格だったので興奮も頂点に達する勢い
 しかも、ちょうど購入できるだけの金額を持っていたのだから尚更だ。
 付け加えるなら、この後に嫁はんと待ち合わせをしていたので「こんなに買ってきて!」とバレやしないか―と違う意味でのドキドキ感もあった(笑)。

 2台となると結構いい値段になるが、1台だけにして「また次に来た時に」などと考えているとチャンスを逃してしまう。
 しばらく他のミニカーを買えなくても構わないほど大好きなマシン。意を決して購入した。

 購入してから1週間以上、仕事中にも「ロータス79とタイレルP34が来た!」とワクワクし続けたほどだった。
 これほどのミニカー発見~購入への興奮は未だ無いかもしれない。
RBA | 投稿者 ドルフィン 19:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

奇怪マシンの優勝 ブラバムBT46/B

ブラバムファンカー
 これもまた“異形F1”の代表、ブラバムBT46/Bマシン後部に巨大ファンが付いている事で有名。
 スポーツカーノーズに三角断面モノコックだったBT46も割りと好きな形だったが、/Bは一層格好良い。
 ファン付きという特徴を除いても、ウイングノーズでスッキリとしたフロントから後方にゆくにつれて広がるシャープなくさび型ボディのラインが好きだ。

 N・ラウダの腕が良いのか、この奇怪なマシンがデビュー戦で優勝してしまったのだから痛快。
 TV放送で見た/Bは、エンジンとファンの動きが連動しているのか、低速時はゆっくりと回っていた。
 マシン底部に流れる空気を利用したウイングカーと違って、ファンは見る者がダイレクトに動きを見られるところが面白かった

 中田ヒデのファンでもないので、パルマラートグッズは持ち合わせていなかったため、RBAのモデルにはエンジンのアルファロメオのステッカーを合わせました。
RBA | 投稿者 ドルフィン 19:02 | コメント(4)| トラックバック(0)

最強ウイングカー ロータス79

ロータス79
 M・アンドレッティR・ピーターソン、熟練した2人のドライバーが乗りこなしたウイングカー、ロータス79
 誰が勝っても、どのチームが上位にきてもおかしくなかったF1戦国時代を爆進した雄姿を今でも忘れない。
 ワイドなボディ幅、鋭利なノーズ、それでいて後部まで続く滑らかさ。今見ても見劣りする事無い格好良いF1マシーンだ。

 '78年Wタイトルを獲得したマシンも、翌年には他チームの新マシンに太刀打ちできない状態。F1の進化の速さを物語っていた。
 ウイリアムズフェラーリのウイングカーが時代を築こうとも、やはりウイングカーとして最強のイメージがあるのはロータス79だ
 マリオとロニーの1-2体勢、月桂樹を模った優勝マークが貼られたマシン。モーター誌を見てはシビレていた。

 RBAの'79年カラーのモデルと合わせるマルティーニのステッカーが無かったので、マシンフロントにロゴが入るチソットの時計と組み合わせ。
 エンサインやザウバー等F1チームをスポンサードし続けてきた時計メーカーなので、社会人になった祝いに叔父貴がプレゼントしてくれたもの。
RBA | 投稿者 ドルフィン 12:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

JPSカラーと言えばロータス

ロータス78
 富士には月見草、ロータスにはJPSカラーが良く似合う―(ちなみに、F2他のカテゴリーでもJPSカラー車は有る)。

 前年(’76年)とは変わってワイドなボディになりカッコ良くなったロータス78。そのボディの下に“ヒミツ”があったとは…。
 活躍した'77年シーズンには“ベンチュリー効果”について他チームに知られていなかった。プラモデルを作った時に「何で“底”が反っているんだろう?」と思ったほどだ。当時は「車体の下に空気を入れない」のがレーシングカーの定石だったからだ。理由は分からずとも忠実に再現していたタミヤは偉い!

 結局'77年チャンピオンはフェラーリ312T2のN・ラウダが早々に決めたが、優勝回数ではマリオが上回っていた。翌年の大進撃のプレリュードといったところか。

 漫画『赤いペガサス』で主人公ケン・アカバと最終戦までチャンピオン争いを繰り広げるM・アンドレティのロータス78。
 劇中モナコGPでデビューするSV01改は「ロータス似」ではあるが、サイドポンツーン両外脇にラヂエーターがあるところからウイングカーではない。連載当時はまだ“ベンチュリー効果”が分かっていなかったのだ。

 RBAのモデルと合わせたJPSステッカーは'83年全日本F2のJPSトロフィーレースで配られていたもの。上のロータス77のステッカーはF1inJAPAN時にJAFブースでもらったもの。

ロータス78実車
’77日本GPでのマリオ・アンドレッティのロータス78
RBA | 投稿者 ドルフィン 18:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

6輪タイヤル タイレルP34

タイレルP34
 実践投入された唯一の6輪車、タイレルP34。'76年には優勝もしているから、単なる奇抜狙いじゃないから凄い。
 当時はラジコン、プラモの3次元から、車関係の印刷物に至るまで様々なところで目にしていました。

 ’76年F1inJAPANの時も「本当に6輪ある!」と驚いたものです。左右にタイヤを見るための“窓”があるのも面白いデザインでした。
 “変わりF1好き”のドルフィンにとっては6輪F1は欠かせない存在です。
 F1マシンの名前など知らなかった当時「6つ“タイヤ”があるからタイ“ヤ”ル」だと覚えていました(苦笑)。

 フジTVのF1中継が始まって「Tyrrell」を「ティレル」と呼ぶようになりましたが、どうにも“気取った”ような気がして抵抗があります。正式な発音のカタカナなのかもしれませんが。
 しかし、昔からの癖もあって「タイレル」と未だに呼んでいます。

 保存されている実車は時の流れを隠せず、随所に老化や色あせが見られます。しかし、そのスタイルは決して色あせる事はないでしょう。

 RBAのモデルに'77年頃にもらったeilのステッカーを合わせてみました。
タイレル実車1
タイレル実車2
RBA | 投稿者 ドルフィン 21:01 | コメント(2)| トラックバック(0)

奇抜なF1・ファンカー ブラバムBT46/B

ブラバム1
 F1史上最も奇抜なマシンの1台、ブラバムBT46/B。「ファンカー」として有名だが、当時は「サカーカー」と呼ばれていた。「ラジエーター冷却用」とのミエミエの“言い訳”でマシン後部に巨大なファンを取り付け、車底の空気を輩出。負気圧を発生させてダウンフォースを得るシステムだったらしい。
 「こんな車が速いのか?」と思うが、ニキ・ラウダのドライブでデビューウインを飾ってしまった。規定上の理由から、この1勝は認めらたものの次戦以降の出走が禁じられた。この1回だけの出走、そして“勝ち逃げ”が“ファンカー伝説”となって人気を博しているのではないだろうか。

 '78年当時としては珍しくF1スウェーデンGPはスポットでTV放送された。“止まっている”雑誌の写真では分からないファンの動き―特にコースアウト(ワトソン?)した際にファンで巻き起こる砂ボコリが竜巻のようだったと印象深い。
 最強ウイングカー・ロータス79を抑えての優勝は見事。ラウダの腕をもってしても走らなかった車があった事を考えると、BT46/B自体決して悪い出来ではなかったのだろう。
ブラバム2

 奇抜F1マシン大好きなドルフィンにとっては欲しいミニカーの1台。
 街のミニカーショップのレンタルBOXでミニチャンプス製BT46/Bの出物を発見した。さすがに新品が3~4台買えるほどのプレミア価格には舌を巻いた。
 それでも「出回るんだ」と分かってネットオークションを探ってみた。ラウダが乗っているミニチャンプスは同様の値が開始価格。しかし、RBA製は意外と安値(高値ばかり見てきたので金銭感覚がマヒしたか?)。憧れのマシンを入手する事が出来た。

 サカーカーは後方からの眺めに限る。筒をハメ込んだ様なファンには迫力がある。車体と路面を隙間無くビッシリとスカートで囲まれた実車と違って、モデルカーは隙間だらけなのが残念だが(ミニチャンプスはまだマシ)。
 ベースのBT46もカッコ良かったが、46/Bは一層シャープなフォルムになった。フェラーリで獲ったゼッケン「1」が誇らしい

 空力的に洗練され似たデザインの現代と違って、様々なアイデアのマシンが登場した時代に思いを馳せる

RBA | 投稿者 ドルフィン 11:49 | コメント(4)| トラックバック(1)

スーパー・マリオ・ワールド ロータス78

ロータス78
 C・チャップマンが発明した元祖ウイングカーロータス78。現代F1の要素が詰まっているマシンだ。フェラーリ312T2マクラーレンM26と並ぶ当時の憧れのF1マシンだ。
 漫画『赤い―』内では、ケン・アカバと最終戦・日本GPまでチャンピオン争いを展開したマリオ・アンドレッティの愛機。劇中のモナコGPでデビューしたSV01改は発表会の時に「ロータスのマネ」と言われてデザイナーのトムは激怒したが、正確にはSV01改はウイングカーではないので「マネ」ではないのだ。
 実際は'77年にマリオのロータス78は他のドライバーより優勝を重ねたがチャンピオンにはなれなかった。しかし、翌年のスーパーなマリオ・アンドレッティのワールドチャンピオンに繋がる足がかりにはなっていた。

 ’77年F1日本GPを観戦に行った。ゴール間近になった時、ピット裏の敗れた金網の隙間から進入(あのころは警備が甘かったなぁ)。ハントの着替え&早退インタビューを聞き、3位しかいない表彰式を真下で見ていた。パドックを見学中にクラッシュ・リタイアしたマリオのロータスが置かれていた。ふと見ると、リアウイング翼端板のスミがピラっとしていた。好奇心溢れる悪ガキは「なんだろう?」と手を伸ばした。ペリペリ…。翼端板が裂けた! どうやらファイバー材をプレスして成形されていたようで、そこを剥がしてしまったらしい。初めて触ったF1を壊してしまうとは…!! もう時効だと思うので白状します。それにしても憧れのF1マシンやドライバーに会いながらも写真フィルムが残っていなかったのは今でも悔やまれる

 あまり出物が無いだろうと思っていた矢先、オークションで落札できたRBA製のロータス78はJPS仕様。タバコ屋のロゴが入るなんて珍しい。この目で見たマシンと同じカラーのモデルカーが競り合う事無く入手出来てラッキーだった。やはりこのカラーリングはシブイミニチャンプスのようにマリオが乗っていないが、彼の魂はこのマシンに込められている
 フルカウリングではなくエンジンやミッションが露出しているので、プラスチック材ながらも精巧に作られている。もちろんマシン底部のウイング構造も。
 先に購入していたロータス79(11/2 驚喜のロータス79)と並べて展示したい。

ロータス78実車
’77日本GPでのマリオ・アンドレッティのロータス78 スタイルと言い、ブラック&ゴールドのカラーリングと言い、カッコイイなぁ
RBA | 投稿者 ドルフィン 19:15 | コメント(9)| トラックバック(1)

ファースト6輪 タイレルP34

タイレルP34
 タイヤが6つあるレーシングカーとして一世を風靡したタイレルP34'76年F1 in japanの時も客寄せの目玉のひとつだった。最終コーナーで観戦していた当時は、あっという間に目の前を通り過ぎてしまったので注意深く観察はできなかった。まじまじと見る事が出来たのは数年後の走行会の時。
 翌'77年のF1日本GP時のP34はマイナーチェンジして洗練されたが、やはり初登場のインパクトは強い。フェラーリロータスのような速そうなカッコ良さとは違うメカニクルなカッコ良さがある。
タイレル実車1
チームが「たいれる」とマシンに平仮名記名しているP34

 街の有名ミニカー屋に立ち寄った際に、レンタルBOXに入っていたタイレルP34。ミニチャンプス製なら万を超える額で取り引きされているが、ここではかなり低価格に設定されている。多車輪F1マシンは是非とも欲しいところ。願っても無いチャンスなのだが、同時に大好きなF1マシンのロータス79も同程度の価格で置かれていた(11/2 驚喜のロータス79)。さらには京商のサークルKサンクス限定「フェラーリF1シリーズ」がオークションでは考えられないほど低価格でバラ売りされていたのだ。
 これほど好みのミニカーが同時に売られているとは…。少ない小遣いからどのマシンを選ぶか迷いに迷った。もう“次”は無いだろう。いつかは欲しいと願っていたマシン達。超奥の手、超虎の子、ピンチの時にと財布に潜ませていた大枚を手にし、タイレルP34、ロータス79、京商のフェラーリ312T2(11/14 不死鳥が宿るマシン フェラ-リ312T2)とフェラーリ312T4を購入したッ!! 手が震えんばかりの興奮―憧れのマシン群が我が家に来る喜び、一気に大金投入した事実、そして嫁はんにバレたら?(苦笑)―と様々な思いが交錯した。

タイレル実車2

 後に調べてRBA製と判明した'76年型タイレルP34シェクター車。ドライバーは乗っていないが、バケットシートやベルトは作り込まれている。スポンサーロゴや黄色のライン等は印刷とデカールで処理している様子。elfだけのスポンサーカラーがシンプルでカッコイイ。F1では珍しい“窓”(前輪の状態を見るため)はクリアパーツではなく銀塗装。確かミニチャンプスでも同様だと記憶する。エンジン部がモロ見えの当時のF1だけあって細部は細かい。
 見れば見るほど惚れ惚れとする美しさがある。さすがは6輪F1唯一の実践車両。
タイレル実車3
'77年F1日本GPでタイレル007を駆って完走した国サンがP34をドライブ

 これで6輪F1はマーチ761、タイレルP34、ウィリアムズFW08Bがそろった。後はフェラーリ312T2の6輪テストカーだけだ。
RBA | 投稿者 ドルフィン 20:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

驚喜のロータス79

ロータス79
 店頭に置かれたそのモデルを発見した時には心臓が爆発しそうになった。ロータス79。'78年F1チャンピオンマシン。新品はおろか中古品でも市場に出回るのは稀な人気モデルが、これまた貴重なタイレルP34とともにミニカー屋のレンタルケースに入っていたのだ。しかもリーズナブルな価格で。人気車2台を手放さなくなったオーナーの心情を察するを得ない
 ミニカーを本格的に集め始めた時、是非とも手元に置きたいモデルの1台がロータス79だった。雑誌やTVでしか見た事は無いが、初のウイングカー・ロータス78を進化させ、F1'78年シーズンをM・アンドレッティR・ピーターソンで席巻した。「ウイングカー」「エアロダイナミックス」という言葉はこのマシンの活躍によって覚えた。洗練されたデザインは、もうカッコイイとしか表現のしようが無い!-ほど。

 入手モデルはミニチャンプス製ではない。後にネットオークションで外国のRBA製と知るのだが、ロータス79が我が家に来るのだ、ブランド性などどうでも良い
 これはドライバー&メーカーのWタイトルを獲った'78年仕様ではない。「最高のウイングカー」と満を持して発表したロータス80が失敗に終わったため(これはこれで好きなマシンなのだが)、前年のマシンを持ち出して戦わなくてはならなくなった'79年仕様のブリテッィッシュ・グリーンにマルティーニのカラーになっている。ゼッケン「2」は"アルゼンチンの鷹"C・ロイテマン
 マルティーニやエセックス石油のプリント部にオフセット印刷の"網"が出てしまっている辺りにミニチャンプスに比べて荒さがあり、元値も安かったと推測される。だが、ボディの作りは精巧で、サイドポンツーン底部のウイング曲面も作り込まれている。
 ロータス79を入手してから半月間は仕事中に思い出してはニヤニヤ・ドキドキしていた(おいおい!それはイカンだろ!!)。
RBA | 投稿者 ドルフィン 12:21 | コメント(2)| トラックバック(0)
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