2008年05月08日
羨望!プロカー M1

'79年F1ヨーロッパラウンドの前座でワンメイクレースが開催されていたBMW・M1。
シリーズ参戦ドライバーに加え、F1予選上位5名も参加するので“1日でF1ドライバーの走りが2回も堪能できる”羨ましいサポートイベントだった。
ニキ・ラウダのマールボ○カラーのマシンが印象的。

フリマのブースに何個かあった「デルプラド・カー・コレクション」だったが、そこでM1を発見できたのはラッキーだった。
かくして市販車BMWとしては唯一の手持ちモデルカーとなった。
BMW初のミッドシップ・スーパーカーで、誕生30周年らしい。
スーパーカー少年には堪えられないウエッジタイプのボディが1/46スケールで蘇る。

スーパーシルエットに参戦していたM1 Gr.5仕様
意外にソフトな曲面のボディだった
2008年05月04日
M1 発見

「M1」と言っても漫才ではない。プロカーBMW・M1のことである。
fziroさんのポピニカ製『赤いペガサス』SV01の発見に触発され、フリーマーケットへお宝捜しに出かけた。
大きなフリマだからと期待したが、逆に“フリマ慣れ”やリサイクル業者臭い方々が多く、プレミア価格だったり「古いおもちゃの山積み」みたいなものは無かった。
その中でデルプラド「カーコレクション」を並べているブースがあった。
箱はボロボロ、分冊百科も無い。しかし、中のモデルカーはしっかりしている。
500円の値が付いていたが、値引きして400円にしてくれた。コンビニのデルプラド「世界の名車」よりも安くなった!
M1はF1GPの前座にプロカーレースとして現役F1ドライバーが参戦していたのでインパクトがあるスーパーカーだ。
腕が達者ならマールボ○カラーのニキ・ラウダ車に仕上げたいところだ。
2007年05月30日
雪山の雄 ランチア・フルビア

ストラトスの前にランチアのラリー・チャンプカーがあった。'72年の開幕・モンテカルロラリーに優勝し、そのままメーカータイトルを奪取した名車が―。
デルプラドの「世界のレーシングカー」でランチア・フルビアHFが出てから存在を知った。スーパーカーブームの頃は、それら一連とかけ離れたデザインのために紹介されなかったのかもしれない。
レトロなボディ形状。ライトを多く備え、室内にロールバーがあるところから競技専用車と分かる程度の改造。赤ボディに反射防止用つや消しブラックのボンネットは、後に世界ラリーに挑戦した日本車に通じるところ。
ブラインドBOXで出なければコレクションに加わる事は無かった車だろう。
CM’Sのランチア車とこのフルビアを持っていたため、京商の「フィアット・ランチア」シリーズは一切購入しなかった。
2007年04月17日
ホンダの本腰 Mobil1NSX

チーム国光がJGTCで半プライベーター状態でNSXを走らせていた。当然ながらトヨタ、ニッサンのワークス勢には太刀打ちできず、遂に複数チーム&ワークス体制となり本腰が入った。
セミワークス時代のシンプルなNSX(参照:1/2 ドリフトコンビのチー国NSX)もカッコイイが、よりGTマシンっぽくなった。スーパーカー的フォルムのNSXはレーシング仕様が良く似合う。
ホンダMobil1NSXは、コンビニ販売されたデルプラド「世界のレーシングカー」シリーズ20台で「欲しい」と思った1台。―なのだが、購入した中には含まれていなった。そこでオークションで入手した。チー国のレイブリックNSXがモデル化されていたら良かったのだが。
近代GTマシンらしく、フロントのカナードや複雑形状になったリアウイングも再現。着色はされず黒一色ながら、レース仕様にされた車内やエンジン部も作りこまれている。それなのにタイヤは市販車のままなのがデルプラドの可笑しさ。
7倍近い販売価格のエブロ製とは作りのレベルが違うものの、この値段でこの出来なら十分納得価格だろう。
’07年、NSX勢が久々のGTチャンプを獲って欲しいと願う。

問題:どこのサーキットでどのコーナーでしょうか?
サーキットらしくない風景で写真が撮りたかったので「のどかな田園風」ポイントを探しました。もう少し手前でシャッターを押せたなら、ゼブラゾーンも入らなかったけどなぁ
2007年03月22日
何仕様のマシンだ? ポルシェ935

’70年代シルエットフォミュラの代名詞は、BMW3.5CSL(1/27 ケン・アカバのマシン BMW3.5CSL)と双璧を成すポルシェ935だった。当時、レーシングカーを見慣れていなかったせいだろう、雑誌で目にするゴッツイエアロパーツを纏った風貌は圧倒的な迫力。F1に匹敵する大パワーマシンは脳裏に刻み込まれた。
京商の「ポルシェⅡ」シリーズで935を当て損ねてしまった。細かく再現された美しいマルティーニ・カラーのマシンは、モデル屋のレンタルBOXやネットオークションで高値が付いて欲しくとも手が出せない。
縁が無いと諦めていた時、新たにリリースされるデルプラド「世界のレーシングカー」にラインナップされていた。「今度こそは!」と幸運が訪れる事を期待した。―が、その思いはあえなく撃沈。しかし、ネットオークションを見ると意外と安値だったので落札できた。
こうして我が家にやって来た935 MOBY DICKはロングテール、薄いウイングが特徴。解説書が無いので参戦レールは不明だが、ストレート重視っぽいカウリングになっているところから、長いストレートがあるル・マン24時間レースに参戦していたマシンではないかと想像する。
造形が緻密で、特にボンネットはエア抜けスリットはしっかり凹凸が付いているし、給油口も作りこまれている。反面、リアフェンダーのスリットは黒線処理なのだが。ドアノブの凹みまで再現。バックミラーは銀塗装処理。1/43スケールの醍醐味である細かな作り込みが生きている。
マシンについて調べてみたり想像してみたりするのもミニカーの楽しみではないかと思う。
2007年02月24日
一時代を築いたマシーン フォードGT MkⅡ

世界のレースシーンで活躍した歴史に残るマシーンの1台、フォードGTシリーズ。その中でも'66年に悲願のル・マン24時間耐久レースで優勝したフォードGT MkⅡは代表車種だ。
コンビニ限定発売のデルプラド「世界のレーシングカー・コレクション」のゼッケン「2」は、F1マクラーレンチームの創設者でもある故・ブルース・マクラーレンがドライブしてル・マン制覇したマシーン。活躍した時代をリアルタイムで体験している訳ではないが、ハコ・レーシングカーで憧れの存在。その歴史から神々(こうごう)しささえ感じられる。
モデルカーとしてもかなり緻密に作られている。パーツのリベット止めやネット部の再現、ホイールの三本矢―これが左右別色!―、車内4点式シートベルトの着色、牽引フックに至るまで。1/46スケールのこのモデルが525円で入手できるのだから安い買い物だ。20種+シークレットもあるシリーズの中で、はじめに3個購入した中に含まれていたのだから「お、ラッキー!」と叫んでしまった。
現在のハコ・マシンのようにゴテゴテとした複雑なエアロパーツが付いていないスッキリとしたデザインなのが美しい。当時のマシーンにしてみればインテーク口が多い方かもしれないのだが。
活躍した時代に生きていなくとも速いマシンは美しく感じ、時代が移ってもその魅力は不変なのだ。
2007年02月14日
心くすぐる販売 ローラT70MkⅢ

コレクターの心をくすぐる売り方をしたデルプラド「世界のレーシングカー・コレクション」。コンビニ限定ながら1/46スケールのダイキャストモデルが525円という格安で入手できた。さらに「20車種+シークレット」とコレクターを魅了するうたい文句―。
このレーシングカーコレクションは数年前にデルプラドの分冊百科として売られていたもの。カルソニックGTRが付いていたのを本屋で見た記憶がある。ミニカーを集め始めた頃に思い出して書店取り寄せやホビー系古本屋にないかと探した。ところが、既にデルプラドジャパンは破綻していて取り寄せは不可能だったのだ。
推測ではあるが、今回の「―コレクション」は破綻後に在庫として眠っていたモノを引き取り、パッケージして送り出したのだろう。しかもある程度まとまった数の在庫がある車種はレギュラーの20車種とし、残りはシークレットとする。ネットオークションで見ると異様にシークレット車種が多い。元は通常に書店で販売されていたものがシークレットと呼ばれるだけで価格が高騰するからファン心は不思議だ。
理由はどうあれ1/46スケールのダイキャストモデルが格安で入手できるのは嬉しい事だ。
発売前にネットで20車種を見て「欲しい」「出ても出なくても良い」「不要」の3クラスに分類した。5個購入したが残念ながら第一希望の「欲しい」車種は出なかった…。悔しくて後からもう1個買い足すと、「不要」車種がしかもダブリで出てしまった。20車種もあるのにダブってしまうとはなんと不運。もうこれ以上傷口を広げたくはないので「欲しい」車種はネットオークションで入手することにしたのだった。
前置きが長くなったが、ローラT70MkⅢは第二希望の車種。活躍していた時期はリアルタイムに体験していないものの、その名車っぷりは聞き及んでいる。
濃紺ボディに開閉はしないがガルウイング式ドアが分かる。剥き出しの8気筒エンジンのトランペット。サイドミラーの鏡面は銀塗装処理。レーシングカーなのに2座席あるのはいいのかな?
当時のレーシングカーの基本となるようなスタイリング(アニメ『マッハGO!GO!GO!』にはこのテのマシンが大挙出場している)。正面から見たらイオタかディノRSのようでもある。オーソドックスながら眺めていて飽きの来ないモデルだ。
2007年01月27日
ケン・アカバのマシン BMW3.5CSL

漫画「赤い―」の劇中、ケン・アカバが最初に乗っていたマシンがBMW3.5CSL。ケンはこのマシンでポルシェを追撃中に大クラッシュ。レースから足を洗うのだった。ケンのBMWにはボンネットに彼のマークであるペガサスが大きく描かれていた。彼がメインスポンサーという訳ではないのに…。
ケンがF1以外のレーシングカーを走らせた記録(漫画)に残る唯一のマシンだ。
ポルシェ935とともに時代を代表するGr.5モンスター。スーパーカー好きな子供の頃「BMWって箱っぽいから」とあまり好きではなかったが、このシルエットフォーミュラはオーバーフェンダーや巨大ウイングが付いてゴッツくなったフォルムをカッコ良く感じていた。
サークルKサンクス限定発売されたデルプラドの「世界のレーシングカーシリーズ」の1台。手にした時、ズッシリとくる重量感。リアの給油口が印刷ではなく立体造形(同シリーズR32GT-Rは印刷)、エキパイがレーシンカーらしく左サイドに排出、ライト部にはクリアパーツを使用、車内にはロールゲージが張られている等造りが細かいものの、何故かタイヤは市販車の溝付きタイヤ?? 詰めを欠くとは正にこの事。
F1inJAPANを見てレースが好きになり、その頃のシルエットフォーミュラをリードしていたマシンだけに思い入れが大きな存在だ。
