2008年02月01日
GCを彷彿させる近代マシン 333SP

その昔、富士グラチャン(GC)というレースがあった。クローズタイヤのカウルにオープンシート。一時期は日本で一番人気のあるレースだった。
初期は外国製2座席型レーシングカー主体だったが、シングルシート可になってからは年落ちF2シャシー+ムーンクラフト製カウルが中心になっていった。
F2の“年落ち”シャシーを利用するリサイクル性から、どうしてもF2より“格下”感が出てしまった。
それでも2000㏄エンジンながらウイングカーカウルを採用したMCSⅣをドライブした星野選手が'77年F1日本GPのポールタイム(3000㏄F1)を抜く脅威のスピードを発揮した。
前置きが長くなったが、GCマシンを髣髴させるスタイルを持った近代マシンがフェラーリ333SPだ。
アメリカのIMSAシリーズに参戦したマシンがフェラーリ・コレクションでリリース。
イタリアンレッドにMOMOのイエローが描かれた車体が印象深い。しかしフェラ・コレのモデルでは版権代を抑えるためかメインスポンサーのロゴが無い赤一色。
「精密模型」がウリだった当シリーズだが333SPは粗く簡素な作りに見える。
プロトタイプにしてはボディサイドの巨大NACAダクトが無いし、レース参戦型にしてはフロントスポイラーが黒いままという中途半端さ。
何よりロールバーが連結されていない。最初は「何のアンテナ?」かと思った(憤慨)。どうも個体差というよりサイズミスのようだ。
創刊第10号にしてこの粗さでは、この先あまり期待できないかも。
2008年01月01日
紅白めでたい車体 フェラーリF2000~

-迎春-
F1界でおめでたい紅白と言ったら“アノ”タバコカラー。昔はマクラーレンはじめ、複数チームやドライバーを支援していた。
しかし、現在はフェラーリ一筋。高騰するシューマイケルの契約金を支出するため、基本のイタリアンレッドを生かしつつ紅白を出していた。
強いフェラーリはF1を面白くしてくれる。しかし、圧勝でも困る。まるで日本プロ野球の“G”かロボットアニメの“赤い彗星”のようでもある。いわば「敵(かたき)役」なのかも。
フェラーリF2000、F2001、F2003GA、F2007をマールボ○、BS、シェルのステッカーと合わせてみました。

今年から「おまけ付き」として、たまに“小ネタ”も書く事にしました。
本年も宜しくお願い致します。
2007年11月13日
サウナであの人と フェラーリF2002

フェラーリ史上最強F1マシンと言われているフェラーリF2002。シューマイケルが全戦表彰台だったそうだが、それでも一時期のマクラーレン/ホンダの圧倒的な強さに比べたら見劣りしてしまう。
それはこの年のF1“も”マトモに見ていないからそう思えるのだろうか?
フェラーリコレクション第3号の付属モデル、F2002。現代F1マシンの湾曲、出っ張り等が巧に再現されている。市販車のモデルカーに比べたら、かなり造形・組み立てに手間がかかるのではないだろうか?
TVや雑誌で見るより、モデルを手に取って眺めた方が遥かに付属パーツが多い形状が分かる。正に「百聞は一見にしかず」だ。
コチャゴチャ感が一番分かるだろうと、後方から写真を撮ってみた。
強引に F1日本GPの思い出⑪~「サウナであの人と」
今朝の「はなまるマーケット」のゲスト、川平滋英氏がサウナの話をしていたので思い出した。
鈴鹿サーキットにクアハウスが誕生した時は「連泊観戦の際に風呂に入れる」と、非常に便利が良かった。―入館するまで2時間待ちの苦労を除いては―
入館待ちの行列をビデオ撮影していたR・バリチェロ。何が面白いのだろうか?
サウナから出てきた時、友人が「隣にエディー・ジョーダンがいたのには驚きましたよね~」と言った。「え!?」視力が悪いドルフィンは全然気が付かなかった! 裸の付き合い状態だったのか。
現在ではどうなのか分からないが、オープン当時は珍しさもあってか、ドライバーも温泉に入りに来ていたと聞く。
2007年10月16日
初めて見たオープンのマクラーレン(もどき)
大阪ノスタルジックカーショウで出会った車:場外
会場・インテックス大阪近くのATCで輸入中古車市が開かれていたので、帰りに寄ってみた。
多くがメルセデスやBMWといったあまり興味が無い“金持ち乗用車”だったのだが、その中で“スーパーカー”を発見できて嬉しかった。


フェラーリ360モデナ
流れるようなボディラインがセクシー。
濃い赤紫と茶の中間色。「おぉ!」と唸らせるような綺麗な車体色。フェラーリとしては珍しいカラーだと思う。出展者が乗ってきていた車だと思われる。

メルセデスSLマクラーレン(もどき)
SLRマクラーレン自体初めて!―と思ったら、似て非なるSLだったようだ。オープン仕様になっていた。
スーパーカー少年(だった)の心をくすぐるガルウイング式ドアがカッコイイ。

ポルシェ911
会場・インテックス大阪近くのATCで輸入中古車市が開かれていたので、帰りに寄ってみた。
多くがメルセデスやBMWといったあまり興味が無い“金持ち乗用車”だったのだが、その中で“スーパーカー”を発見できて嬉しかった。


フェラーリ360モデナ
流れるようなボディラインがセクシー。
濃い赤紫と茶の中間色。「おぉ!」と唸らせるような綺麗な車体色。フェラーリとしては珍しいカラーだと思う。出展者が乗ってきていた車だと思われる。

メルセデスSLマクラーレン(もどき)
SLRマクラーレン自体初めて!―と思ったら、似て非なるSLだったようだ。オープン仕様になっていた。
スーパーカー少年(だった)の心をくすぐるガルウイング式ドアがカッコイイ。

ポルシェ911
2007年09月14日
往年スーパーカーフォルム 360モデナ

スーパーカーブーム時代のデザインよりインパクトが無くなった様に見える近年のフェラーリ車。
F50やエンツォといったアニバーサリー・モデルを別にしたら、丸みを帯びて「無難にまとめあげた」「おとなしい」感じがする。
型式が違っていても“みんな同じに見えてしまう”―それはフェラーリに限った事ではないのだが―。
フェラーリやランボルギーニは、もっと“度肝を抜かれる”デザインの車であって欲しい―との気持ちがあるからかもしれない。
フェラーリ360モデナも“おとなしい車”の仲間だった。フェラーリ・コレクション創刊号のモデルを手にするまで。
精密さが“ウリ”のモデルを手に取って眺め回すと「あれ? 意外にカッコイイぞ」と思えてきた。
真横からのシルエットは往年のウエッジタイプと変わらない、いや、流れるような曲線が一層美しい。
実車ではこれほど様々な角度から見る事は無いので発見も多い。
創刊号価格で安いが「モデナに対して特に思い入れも無いし…」と、購入をためらっていたが、買って損は無かったと思う。

実車は本当に流れるようなボディラインが綺麗
カーナンバーに型式を選んでくれると分かりやすい(笑)
