2008年07月26日
モスのティーポ61

張り巡らされた鋼管フレームがコックピットに露出。大きく盛り上がったタイヤハウス上面。まん丸お目メ2つ。ー「超」が付くほど独特スタイルのレーシングカー、マセラッティ・ティーポ61。
京商「マセラッティ」でランナップされるまで全く知らなかったマシンだ。
しかし、初めてオースチンヒーリー・スプライトを見た時のように「可愛い」と「カッコイイ」の混ざった感覚を得、絶対に欲しいモデルの1つとなった。
GETできたのは伝説のF1ドラーバ、スターリング・モスがニュルブルクリンク1000㌔レースで優勝したホワイトボディだったので嬉しさも一入(ひとしお)。
三次元に廻らせた鋼管フレームが最大の特徴だけあって、目に付く上面だけしつらえてあるのではなく内部までクロスされている点は良い。
だが、本来はカウル内のフロントエンジン脇まで伸びているはずのフレームが、コックピット内だけで断ち切られているのが残念。
モデルとしての強度上の問題なのか、マシン全体のサイズから見るとフレームが太すぎてバランスが悪いのは仕方ないのないものか…。
ライト部にクリアパーツを入れたり、メッシュ部分も細かな印刷で処理したりと随所に工夫が見られてリアル感がある。
マシンを後部から見ると意外にスッキリとしていて、'90年代のニッサン・ザウルスに似ている。

2008年07月22日
オシャレなモデル カムシン

人造人間キカイダーは左右非対称のカッコ良さがある。マセラッティ・カムシンもボンネットのデザインが左右非対称でインパクトがある。
ランボルギーニ・ウラッコにも似たシルエットながら、長いノーズと思い切ったボンネットのデザインで個性的。
サークルKサンクス限定、京商「マセラッティ」のモデルをよく見ると、フロント底面からテールまで延々と銀メッキのエキパイが伸びているではないか。普通なら省略したり、車体底面の凹凸で処理してしまうところなのに…。目につき難い部分にも凝りがあるオシャレなモデルだ。

2008年07月19日
パールの輝き グランスポーツ

ワンメイクレース用マシンの一般車モデルのマセラッティ・グランスポーツ。
どうせなら京商「マセラッティ」ではレーシングカラーを出して欲しかった。
実車は知らないのだが、サイドスカートが特徴的な2ドア高級スポーツカーっぽい。
出たのはパールブラックかと思っていた。しかし、細部を見ようと光を当ててみるとパールの中に赤や緑の粒子が輝いている特殊な塗料を使っていて驚かされた。コイツは綺麗だ(他の2色ではどのようになっているのだろう?)。
フロントの“銛のエンブレム”は立体成形。マフラーも銀メッキ。ホイールのナットまで再現されている。
スーパーカーやレースカーの中にあって見た目は平凡だが、かなり技術の粋が凝らされている。
2008年07月18日
ダッシュでお触り 女豹の308GTB

スーパーカー・ブーム当時、比較的新しい車種だったためショーに出展される機会が多かったフェラーリ308GTB。
『サーキットの狼』では「フェラーリの女豹」がドライブしていた。
女性に8気筒のスモール・フェラーリをドライブさせるなど、流石は池沢先生である。
鉄やアルミではなくグラスファイバー製のボディというのが珍しく、スーパーカーショーでは“ダッシュ”で触りに行ったものである(←いかんだろ!)。
名古屋ノスタルジックカーショーの販売ブースで入手した、京商「フェラーリⅡ」のモデル。
今見るとボンネットの塗装が荒いのか、モール部は下地が見えてしまっている。この点は最新のマセラッティの進化が証明されたワケだ。
それでもスーパーカーブーム当時の車は思い入れがあって欲しいのだ。

フェンダーミラータイプの308GTB

ドアミラータイプの308GTB
2008年07月16日
山吹色のオーバードライブッ! ギブリ

ぽにょっとした人面魚が群れている身の毛もよだつアニメーション―それはジ○リ。マセラッティはギブリ。
サークルKサンクス限定、京商のマセラッティ・ギブリは、イエローと言うよりは山吹色をしていた。
「フェラ-リ」で使用しているイエローよりも濃い。複雑さが無いボディ形状なだけに、斑にならずスッキリと塗装されていて気持ちがいい。
ジウジアーロのデザインだけあって美しい形状をしている。ロング・ノーズなところは、シルエットにしたらフェアレディ240Zっぽい(ギブリの方が先なのだが)。
ノーズ下部のインテークや、横に曲がったエキパイ、スパイダー・ストリングのようなホイールの造形&再現が見事だ。
こんなクラシカルな山吹色のスーパーカーをドライブしたいものだ。

左側に曲がったエキパイまで再現

マセラッティ・ギブリSS―かな?
2008年07月14日
Oh!フジヤーマ!! MC12

そのカラーリングは富士山をイメージしたというマセラッティMC12。車体下がブルーで上がホワイト。
しかし“雪”部分が多すぎやしないか? まあ、冬になるとこれくらいの白/青割合の富士山が見られる日もあるにはある。
余談だが富士急行の旧バスカラーは上からミカン、お茶、駿河湾―らしい。

サークルKサンクス限定、京商「マセラティ」は各車3パターンのカラーなのだが、MC12のみ1カラーしか存在しない。入っている確立が低いのかと思いきや、3台も引き当ててしまった。こんなにいらないのに…。あの店にはMC12はもう無いかも…。
秀逸の出来栄えだったMC12GT1に比べると荒が目に付いてしまう。
ベツパーツになっているラジエーターのエア抜きダクトに“浮き”がある。タイヤハウス上部のスリットはGT1のようにしっかり抜けておらず、塗装ムラのようになっている。せっかく綺麗なパールホワイトの塗料だが、細かな部分に粒子が詰まるのだろうか?
ホイールのセンターロックもGT1に比べて大雑把―。
MC12だけを見れば良い作りなのだが、GT1の出来が良すぎた。似たような形ながら両車は全くの別型。
本当にレーシングカーと市販車くらいに精密度が違うモデルだ。

2008年07月11日
「ボラ」だと魚になってしまうのでボーラ

マセラッティ・ボーラと言ったら併せて頭に浮かぶのはアノ人物の名。
『サーキットの狼』世代は皆そうではないだろうか?
大した役どころでもないのにかかわらず、主要キャラクター並に姓名が言える、書ける名前…。
『―狼』では実在の人物をモデルにしたそうだが、『ジャッカー電撃隊』にズバリ本名で出演してしまってもいる。グレート!
ブーム当時、ボーラはマセラッティのフラッグ・シップ的スーパーカー。スーパーカーショーでも見て写真に撮っているハズなのだが、1枚も残っていないのは残念だ。
サークルKサンクス限定、京商「マセラッティ」では希望の赤い車体が出てくれた。ステンのルーフ部がシルバー。
各窓枠も綺麗に銀で塗装されていて赤のボディに映える。メラクに似たマスクだが流用ではなく別金型という心意気。
完全なウエッヂ・タイプではなく、流れるようなボディラインが美しい。
マセラッティの旧車を見る機会はほとんど無いが、もう1度見てみたいマシンの一つだ。

2008年07月09日
秀逸のGT1 マセラMC12

これほどのミニカーを入手できるのだったら470円は安い! ―そう思わせる1台が京商、マセラッティMC12GT1だ。
デザイン上の特徴であるボンネットのフィン付きエアダクトは“内側”に向かって曲面が描かれている。“本当に”ラジエーターを通ったエアが抜け出るようだ。「そこまで作りこむか!?」と嬉しい悲鳴を上げてしまう。
タイヤハウス上部のスリットも塗装ベタ塗りではなく、しっかりスリット間が黒くなっている。これは“抜けている”のだろうか?
クリアパーツの中に銀塗装されたフロントライト。前後メッシュ部分も立体的に表現。わずかに外側に向いたエキパイ。
ホイールは抜けているどころか、センターロックまでしっかりと作り込まれているのだから凄い。
省略されがちなサイドミラーも立っている。
造形師の魂がこもっているようなモデルである。それを量産できる体制も素晴らしいのだが。
一番欲しかったマセラエンブレム・カラーが出てくれて本当にラッキーだった。車体はカード写真では紫っぽいが、実際は青。量産するにあたり不都合が生じたのだろうか?
サークルKサンクス限定、京商1/64ミニカーシリーズの中でも屈指の出来栄え。このままビーズコレクションとしてリリースされてもおかしくはない。
惚れ惚れする。

2008年07月08日
サーキットで狼と メラク

'78年頃、友人と富士スピードウェイに遊びに行った。何もイベントが無いのに“ただ単に”行ってみた。御殿場は雪が積もっていた冬の日。
バンク部を含め、歩いてコースを1周した。若かった…。
パドックに戻ると静寂をブチ破る轟音が響いた。見るとマセラッティ・メラクSS、フェラーリ512BB、ロータス・ヨーロッパSPがやって来たのだ。
スーパーカー少年(当時)にとっては夢のような展開である。
降りてきたドライバーの一人を見てさらに驚いた。『サーキットの狼』作者・池沢さとし氏ではないか!
3台並んだスーパーカーの写真を撮る手が震える。池沢氏にサインももらいたい。―が、そんな時間も無く、サーキット走行できないと分かるや早々に引き上げてしまったのだった。

サークルKサンクス限定、京商ミニカーのマセラッティ・メラクは「SS」登場前の初期型。
特徴であるリアのアーチ状のピラーがカッコイイ。ここがウインドウ状になっていないところがグゥ~!なのだ。
手元に来たのはパール・ブルー。紹介写真で見るよりも淡くて美しい。塗装が上手いのだろう、ボンネット等のモールのラインがクッキリと出ている。
スパイダー・ストリングのようなホイールも丁寧に表現されている。内装もドアの内側からシフトレバーまで作りが細かい。
サーキットで狼作者と出会ったあの寒い日を思い出す。

メラクSS、512BB、ロータス・ヨーロッパSP
この3台のツーリングではロータスが置いていかれるだろうな…。
2008年07月07日
クワトロ大尉はシャアじゃないんですか?

サークルKサンクス限定、京商「マセラッティ」で真っ先に出たのがマセラッティ・クワトロポルテ。ピニンファリーナの日本人ディレクター、ケン奥山氏が中心になってデザインした車らしい。同じデザイナーでもエンツォ・フェラーリほど“アク”が強くはない。
スーパーカーではなく高級乗用車だ。

フロントのエアインテークは印刷(?)で表現。ホイールのナット穴まで作りこまれているのには感心した。マフラーもボディ一体ではなく、シルバーの別パーツ。リアシートはゆったりめの横3座席。
モデルでは見えないフェラーリ製エンジンの音を聞いてみたいものだ。

2008年07月06日
オールドマシンの魅力 250LM

京商「フェラーリⅡ」のモデルカーを入手する事が出来た。名古屋ノスタルジックカーショーの出展ブースで箱から出した状態で販売されていた。
見た事が無い車ながら「お、カッコイイ!」とソソられたのがフェラーリ250LE MANSだ。
250GTっぽい顔つきながら、車体の中央に位置するコックピット、リヤフェンダー上部の膨らみが現代のマシンには見られない特徴だ。
スーパーカーブームの頃にこのマシンを展示されていても、ウエッヂ・タイプではない形状からして興味を惹かれなかっただろう。
オールド・マシンを見て「カッコイイ」と思えるような大人になったという事なのだろうか?
京商のサークルKサンクス限定ミニカーシリーズの初期は知らなかったので持っていない。組み立て式になっているのは同じだが、分割方式が荒い感じがする。
タイヤなどホイールにはめ込む方式ではなく、ホイール表面だけを押し込むだけなので軸がブレブレ。飾っておくだけなら問題は無いだろうが。
近年のモデルは価格を上げているだけあって組み立てしやすい作りになっていると、その“進化”に気付いた。

2008年07月01日
マセラッティ探してドライブ

京商のKサンク限定ミニカーは、久し振りにフェラーリ以外のスーパーカー・メーカー「マセラッティ」の登場で胸が弾んだ。
スーパーカー世代にバッチグゥ~! 各1台ずつ欲しいラインナップだ。
今までなら第二週目が発売日だったので休日になる可能性が高かったが、今回は出勤日。猛烈な集中力で仕事を早めに片付けて“ケース置き”している店を探しに、嫁はんとドライブにでかけた。
予め作っておいてもらったおにぎりで空腹を満たしながら。
ネットで探した配置表を頼りにケースから抜くも全く当たらない。
配置表を頼りにタテ列、ヨコ列に規則性はないものかと嫁はんと推理する。頭の中では『名探偵コ○ン』のテーマBGMがかかっている。
結局2店を巡り、同車種3台という不本意なターキーも含め、倍近いロスを出して購入は終了したのであった…。
2008年06月24日
ロータス・ヒストリーに感涙!

ロータス・エリーゼに目を引かれ近づいてみると歴代ロータス車が円を描くように展示されているではないか! 「うわ~ッ! スゲェーッ!!」思わず声をあげてしまった。
名古屋ノスタルジックカーショーで出会った車②

ロータス・エリーゼ
既に「最新モデル」ではなくなってしまったが、ハデな“顔つき”はまだまだ古さを感じない。

ロータス・エラン
ライト・ウェイト・スポーツカーの中の名車。クーペ・タイプをはじめ、仕様が違う4台が並べてあった。

ロータス・エラン+2
4シーターモデルのエラン。初めて見た。

ロータス54
人気のヨーロッパではなく、ナンバープレートが「54」だったので恐らくTYPE54。
スタイルはヨーロッパだが、サイドウィンドウ後部にエアダクトがある。
愛車S-MXが納車直後に箱根へ走りに行った際、1回だけ見たことがあった。

ロータス・スーパーセブン
他社のライセンス生産セブンではなく、ロータスのエンブレムを付けた車両は初めて見た。

ロータス・エスプリ
ボンドカーと同じホワイト。久し振りに目にしたが、いつ見ても直線ラインが美しい。

ロータス・エリート
写真とトミカでしか見たことが無かった車。
ロータスはヨーロッパとエスプリ以外はスーパーカーショーに展示されることが無かった。そのため初めて見る車種が多く感涙モノ。
2008年06月19日
ポルシェの底力 911GT1

ポルシェ911GT1は凄いマシンだった。発表されて即ル・マン参戦、アッサリ優勝。
昔からレースカーとスポーツカーを製造してきたメーカーの底力を見せつけられた。到底、日本のメーカーでは同じようにはできないだろうと。
レースにおいて各カテゴリーでワークスだけではなく、プライベーターに販売されても勝てるマシンなのだから。

ポルシェという車にはスーパーカーブームの頃からあまり“そそられない”。しかし、911GT1には惹かれる魅力がある。
京商フェアで「近々出る」と聞いていたビーズコレクションの911GT1が発売された。
ル・マン参戦カラーの複雑な色合いが綺麗に出ている。
コンビニミニカーの4倍の価格だけあって細部の作りも見事。市販911とGT1くらい違うだろう(どんな例えだ)。
マクラーレンF1GTR、メルセデスCLK-GTRと並ぶ、3大GT1マシンだ。
またあの雄姿を見たい。

'97鈴鹿1000Kmレースに参戦したポルシェ911GT1
前年の「鈴鹿―」にはル・マン優勝マシンと同色のロードバージョンが展示されていた
2008年05月21日
アントキのキモチ

アントキのビギナ~⑩ 京商
コンビニ・ミニカーの代名詞となった京商1/64シリーズ。存在を知ったのはネットでITCマシンのアルファ155を探している時。いきさつは忘れてしまったが、丁度第8弾の「アルファロメオ」が発売されたばかりだった。
翌日、知っている限りのサークルKサンスクを回った。―ホームページで所在地を確認するということは思いつきもせず―。
しかし、どの店も「そんなモノが存在したの?」と言わんばかりに影も形も無いのだ。
後々分かるのだが、当時の京商シリーズは'90~'91年のF1日本GPのように超絶頂期。現在のように2シリーズ前のモノが残っているような甘い状況ではなかった。
しかも、ドルフィンが店巡りをしたのは発売後2週間は経過していただろう…。
第9弾「メルセデス・ベンツ」の発売がとても楽しみだった。どれほど精巧なモデルなのだろうか? 欲しいレーシングモデルは出るだろうか?―と。
出勤前に立ち寄って3個購入。レーシングが出なかったので帰りに寄ったところ既に遅し。完売状態。これほどの人気かと驚いたものだ。
モデルは期待どおりの精密さ。今のように“欲しいモデルが出る・出ない”で一喜一憂するのではなく、希望の車種ではなくてもその完成度の高さにホレボレと眺めていた。
アントキの気持ちを再び思い起こし、ミニカーに愛情を注ぎたい。
2008年05月14日
3色そろって可愛さ倍増 ワーゲンバス

色違いがそろうと可愛らしさも倍増する―。全色そろえている人の気持ちがチョッピリ分かった気がする。
京商「フォルクスワーゲン」のワーゲンバス赤をオークションで入手して3色がそろった。
「1車種1台」「スーパーカー&レースカー」をポリシーにしてきたドルフィンにとっては異例中の異例だ。それほどワーゲンバスはカワイイのだぁ~(←文章も腑抜け)。
モデルになっているタイプのバスは見た事が無い。窓の上に小さな“天窓”(?)が付いているところがよりキュート。
JR列車のように垂直で乗り心地が悪そうなシートが3列になっている。
ルーフは幌っぽくなっているので、実車は開くのだろう。
昨年夏のキャンペーンで当たった白ボディにチキンラーメンのヒヨコ柄のバスを加え、4台ならべて眺め、微笑むのだった(戦隊ヒーローみたいだ)。
そして全色そろえるのはこれが最初で最後にしよう―と心に固く誓うのだった。
2008年05月07日
ワーゲンバス探しの旅

3色そろえようとムキになっている―。
京商「フォルクスワーゲン」のワーゲンバス(Type2)をどうしても赤、黄、緑の信号機カラーをそろえたくなってしまった。
バスは他社からもリリースされているが“おもちゃ転がし”のオッサン(※)監修のミニカーを買って肥やしてやるのが嫌だったし、デザインも惹かれない。
いつも行っている北方面の店・数点は箱から出されていた。そして先日は東方面探索で緑バスをGETできた。
今回は南方面に車を走らせた。店舗は大きくてもミニカー関係を置いていない店もある。数点回ってようやく黄バスを入手できた。
タイトル車両になるだけあって落ち着いた黄色が良く似合う。ホイールが同色なのもとってもキュート。
残るは赤バスなのだが、ガソリン代も馬鹿にならないご時世。西方面に行くべきか行かざるべきか…。
(※)おもちゃ転がしのオッサン:おもちゃの転売で利益を得るプロ。「おもちゃは使ってこそ意義がある」と思うのだが「未使用」だの「箱付き」とか自分に都合が良いレギュレーションを設けてしまった張本人。

ワーゲンバス・コレ② 軽はコンパクトで可愛いなぁ
2008年05月02日
かわいいワーゲンバス

「ワーゲンバスは可愛いらしいが、乗り心地は最悪だった」―と嫁はんが話していた。ドルフィンはまだ乗ったことは無い。
愛らしいスタイルと豊富なカラーバリエーションがとても気に入っているフォルクスワーゲンType2:通称ワーゲンバス。
サークルKサンクス限定・京商ミニカーシリーズで、初めて3色そろえたいと思った車だ。
発売当日は獲得に失敗したため、オークションで3台セットを探したがあまりに高価すぎて断念した。
近く店舗数件はバラして店頭に置いていたため、少し離れた店巡りをしてようやく緑の入手に成功したのだった。本来ある場所にイエロー・ビートルがあり、赤の入手には失敗した。
間延びした感のある普通車よりも軽の方がまとまっていて一層可愛い。軽もシリーズで出して欲しかった。
写真は昨年夏の京商フェアで当たったチキンラーメン・カラーのバスと、今回のグリーン・バス。

ワーゲンバス・コレクション①
2008年04月29日
ハッピー・ビートル

「私、今何も見なかったから!」彼女が突然慌てた。『カップルで赤いワーゲン・ビートルを見たら別れる』というジンクスがあると初めて知った。健気な彼女、カワイイではないか(遠い目…)。
当時、代官山駅前に赤ビートル(旧)が“突き刺さっている”ビルがあったか、道を走っていたのか、そこまでは記憶が定かではない。
赤いワーゲンが「別れる」で黄色が「ハッピー」とか、地域や年代によって多少異なるらしい。
サークルKサンクス限定、京商「フォルクスワーゲン」で赤のワーゲンバスを狙ったら黄色の新ビートルが出た。
モデルチェンジした時は「イマイチ」と感じていた新ビートルだが、見慣れてしまうと可愛らしく思い、逆にラインの多い旧ビートルに虫っぽい生々しさを感じてしまうようになっていた。、
町で黄色の新ビートルを発見した。当ブログに載せるために写真を撮ろうと駐車場に向かった。
なんとそこは“探していた”シュークリームが美味しいと評判のケーキ屋だったのだ。「ラッキー!」
ジンクスは生きていた。
そしてあの日のジンクスも生きていたのだった。

2008年04月26日
超スーパーカーVWナルド

かのスバル・レガシィも打ち立てた24時間世界最高速度記録を更新したフォルクスワーゲン・ナルドW12クーペ。
前身であるSYNCROを'97東京モーターショーで見た時は「大衆車のイメージが強いワーゲンがこんなスーパーカーを!?」と驚いた。
GT1マシンのような流れるようなスタイルがカッコいい。底面ダウンフォースを生むディフューザー。W12気筒エンジン。市販化したら臆の値が付きそうな超スーパーカー。

コクピットからエンジンルームまでスケルトン。エンジンの色までは…
サークルKサンクス限定、京商「フォルクスワーゲン」の中で、Type2バス以外に唯一欲しいモデルだった。
コクピットからエンジンルームまで上から丸見えの造形は、1/64スケールでは作り込まれていると感心する。
ラジエーターのエア抜きスリットもしっかり凹凸に作られていて、クロームのホイールも渋い。
これだけの高性能マシンである。ル・マン24時間レースに参戦してもらいたいものだ。

Nardo登場前のSYNCRO '97モーターショーで
2008年04月23日
こんなん出ましたけどぉ

「こんなん出ましたけどぉ」-と古いフレーズ。
ワーゲンバスを引き当てようと2箱選んで購入した京商「フォルクスワーゲン」。開封すると目的とは程遠い車が。
形状からして“重い箱”ならバスだろうと“カン”を頼りに選んだのだが…。
「これは絶対バス!」と断言した嫁はんの選んだ方が、ドルフィンが選んだもの(白い方)より“大きな車体”(黒い方)だったのでニアピン賞といったところだろうか。
全く興味の無い2台出ても“書きようが無い”のだ…。
2008年04月22日
とりあえず京商ワーゲン

あまり興味引かれる車が無いサークルKサンクス限定、京商「フォルクスワーゲン」。ワーゲン・バスが3種欲しいくらいだ。
近くの数店を回ったが箱のまま置いてくれている所が無かったので“便りにならないカン”で1個選んだ。
そして嫁はんが「これは絶対にバス!」と言い切った1個を追加して、計2個購入してみた。
結果は…?
2008年04月11日
ラストマシン フェラーリ248F1

シューマイケル最後のF1マシン、フェラーリ248F1。チャンピオンこそ獲れなかったが、最終戦までもつれ込みランキング2位となった戦闘力の高いマシンだ。
ラストマシンということもあって248F1のモデルが欲しかったが、ホットウィール製の大スケールモデルは高価で手が出せなかった。
今回の京商「フェラーリF1 Ⅱ」にラインナップされて、本当に“待望”という言葉が合っていた。
付加パーツが多くゴチャゴチャとした最新F1マシンを忠実に再現した造形の精密さ、細かいスポンサーロゴやボーダホンマークのグラデーション等の印刷技術の高さに感心する。さらにこれが650円なのだから素晴らしい。
さすがにサイドミラーまでは付けられなかったらしい。
全日本F3000に参戦した時から見てきたシューマイケルの走り。鈴鹿ラストランでしっかり目に焼きつけてきた。
多スポンサーのフェラーリに合わせてモデルと合わせたのはBS、シェル、マールボ○のステッカーとボーダホンのビニールバッグ。

'06年F1日本GPでのシューマッハ+248F1
2008年04月05日
リアル○ フェラーリF2005

ここまでリアルにやってくれれば650円の価格も○(まる)だろう。
京商「フェラーリF1 Ⅱ」のフェラーリF2005ゼッケン「1」シューマイケル車。
1/64スケールで近代F1の複雑な形状を見事に再現している。付加パーツの塊のフロントウイング。サス前の小翼。サイドポンツーンの二段エア開口部。煙突&上面排気。ウイングの数々。そしてタバコ屋以外のスポンサーロゴ…。
モデルをここまで作りこむ生産技術も凄いと感じる。
BIGサイズは高価&場所取りで手が出せないドルフィンにとってはこの上なく有り難いモデルである。
実際にGPを観に行ってはいないものの、皇帝と言われたシューマイケル最後のゼッケン「1」。ボイコット事件でのたった1勝にしか過ぎないが、メモリアルなマシンなので欲しかった。
日本酒のロゴと間違える人がいるのか(←いるか!?)、この頃にはマークの上に携帯電話会社の名前が加えられている。
モデルと合わせたのはシェルのステッカー。

フェラーリに移籍した頃のシューマイケル。横から見ると三日月だ!

2008年04月04日
日本酒とF1 F2005

真紅のF1マシン、フェラーリのボディにタバコ屋以外の大きなロゴが描かれた。どう見てもTVCMで見かけるアノ日本酒のマーク?
酒造メーカーのスポンサードといえば真っ先に思い浮かぶのはマルティーニ、ワルシュタイナーなどがある。しかし、日本のメーカーがモータースポーツを支援した事があっただろうか?
今でこそスーパーGTで焼酎メーカーがメインスポンサーを張っているが、そのような“前振り”が無い頃だったので“完全な間違い”だけは免れた。
雑誌等も見ていなかったので、そのマークが携帯電話会社のものだと知ったのはかなり後になってからだ。
赤い車体に白い丸だけなのだから…。
京商「フェラーリF1 Ⅱ」のフェラーリF2005 ゼッケン「2」バリチェロ車にもそのマークが入っている。

これがフェラーリのメインスポンサーに?
2008年04月01日
やんちゃ野郎アーバイン F310

F1に行っても“俺流”を貫き通した“やんちゃ野郎”エディー・アーバイン。
「無理にF1に行かなくても俺は日本で走る」と言ったり、周回遅れでありながらも「遅いから抜いちゃった」と首位争いのセナを抜き去ったり、初優勝会見では「日本にはホシノって馬鹿っ速いオヤジがいてね」と日本人を喜ばせる発言をしてくれた。
スポンサーの手前、紳士になったり、チーム内で地位を確立したりするドライバーが多い中、アーバインは飄々としていた(ように見えた)。そんな彼が好きだ。

’96年F1日本GPでのアーバイン/F310
アーバインのマシンが欲しくてゼッケン「2」のフェラーリF310を入手した。
京商「フェラーリF1 Ⅰ」にしか彼のマシンは無い。カッコイイ六角形のエアインテークをブッた切る ように組み立ての接合面があるなどモデルとして不備はあるものの、F310の特徴である“半二重底”が再現されている(写真の矢印部)。

組み立てで分かる二重底の再現
ハイノーズやコクピット周囲からリアにかけての流れるようなラインが美しいマシンだ。
モデルと合わせたのはシェル&マールボ○レーシングのステッカー(実は'88年頃のマクラーレンデザイン)。

コスモオイル・セルモ・ローラT92/50に座るアーバイン
2008年03月30日
サムライ3 RX-7

村上もとか氏が『赤いペガサス』の次に描いたレース漫画『ドロファイター』。日本ではあまり知られていなかったアメリカンレースをテーマにして主人公、ノブ・トクガワが泥の中から賞金を手にするドラマだ。
幾つかのカテゴリーに挑戦するが、ドルフィンは違法アメリカ横断レース「ダブルニッケル編」が好きだ。
「サムライ3」と名付けられたマツダRX-7252iに搭乗してライバルや警察とデッドヒートする。
ゴールデン・ゲート・ブリッヂからマンハッタン島を目指してスタートする。
途中でRX-7はマイナーチェンジし、よりル・マンで走った252iのフォルムになった。ボンネットに「I'm Racing DRIVER TERADA」-とミスター・ルマン・寺田陽二郎選手のヘルメットが描かれたのにはシビレた。
当時、RX-7(市販車)のプラモデルを改造してサムライ3を作ろうとしたが、パテの存在を知らず、プラ板成形に苦労して挫折した経緯がある。
写真のモデルは252iではないが、いつかは欲しいモデルである。サムライ3モデルが出てくれれば尚良いのだが…。
2008年03月29日
貴重だったF1展示 126C4

鈴鹿でF1が開催されるまでF1マシンを見る機会はほとんど無かった。
モーターショー等でF1が展示されるそれだけで“目玉”だった。“餓えていた”ファン達は、型落ち車でもF1GPを走ったマシンを見られて嬉しかった。
F3000やGr.Cカーとともにショーに展示されていたフェラーリ126C4。ターボ全盛期のマシンだ。
近くで見るとエンジンレスの“はく製”ではあったが、実物のF1マシン、しかもフェラーリ。興奮してしまった。
あやふやな記憶だがこのマシンはその後、鈴鹿サーキット前のGPコレクションで展示されていたような…?

サークルKサンクス限定、京商「フェラーリF1 Ⅰ」のラインナップ。ゼッケン「28」ルネ・アルヌー車。
所有している中で’80年代マシンが少なかったので欲しかった1台。
ターボのパワーを生かすための巨大リアウイングとサブウイングを含めたリア部が一体化してジョイントする。接続に力をかけるとボディとの接合部がズレてしまうので注意だ。
当時流行のサイドポンツーンが短くてロケットのようなフォルム。いかにもパワー重視っぽい。
このマシンを見て’80年代レースが見たくなってきた。よし、今夜は映画「ウイニング・ラン」のビデオを見よう!
モデルと合わせたのはマールボ○のタバコ販促用ステッカー

'88年F1日本GPでのR・アルヌー
2008年03月29日
フェラーリF1 Ⅰ入手

京商「フェラーリF1シリーズ」の「Ⅰ」を入手した。
2年前の発売当時は存在すら知らず、買いそびれていた。今回「Ⅱ」の発売により、前シリーズも欲しくなってオークションで落札したのだ。
前シリーズを入手したことで分かった事は多い。
サークルKサンクス限定ミニカーの“通常”パッケージと異なっているのは前回も同様だった。
価格が倍近くなってはいる分、組み立ては「Ⅱ」の方が容易になっているし、パーツの分割構成も良くなっている。
「Ⅰ」はタイヤが硬くてなかなかホイールに入らないので、壊しやしないかと苦労した。手先が不器用な者にとっては重要なポイントだ。
台座の突起部分も改良され少し長くなりズレにくくなった。
両シリーズを見ると'80年代のラインナップが薄い。最新モデルも含めて1~2年後の「Ⅲ」を見据えてくれているのかもしれない。期待したい。

2008年03月24日
歩いてサーキットを下見 フェラーリ412T1

’94年のF1日本GPは思いで深い。木曜日が祝日だった事から1日速く鈴鹿に行くことができた。走行は無かったがスタンドから車検の様子を見られたり、ドライバーがサーキット入りする際にサインをもらう事もできた。
漫画『赤いペガサス』でドライバーは「レース前に歩いてサーキットを下見する」と書かれていたが“本当に歩いて下見”しているドライバーが何人もいた。
M・ハッキネンやC・フィッティパルディも“歩き派”で、コース脇で声をかけたら来てサインしてくれた。
G・ベルガーは“車派”。乗用車でコースを走って下見するのだ。オジサンになると楽しちゃうのかな?

サーキット入りしたアレジ アレジはどっち派だったかなぁ?
サークルKサンクス限定、京商「フェラーリF1 Ⅱ」のフェラーリ412T1も’94年のマシン。ゼッケン「27」のJ・アレジ車を選んだ。
吊り下げ部分のトンネルやフロントサス後部の付加パーツ、ボディ後部の絞り込み等、現在の複雑なボディラインを持つF1に近い形になっている。その複雑さを巧みに表現しているモデルだ。
左側にはプリントながら給油口まで用意されている。
実車の成績はイマイチだったが、1/64モデルとしては美しく存在感がある。

2008年03月24日
コレどうよ?

町で見かけたBMWのバイク。
「お。カッコイイな」と近くによってみると風防にハーレーダビッドソンのロゴが…。
これではスカイラインGT-Rにトムスのステッカー、ホンダ・ライフにフェラーリのエンブレム(知人)を入れているようなもの。
こういうのってチョット頂けない。
2008年03月21日
栄光の312Tとは違うF93A

G・ベルガーがフェラーリに帰ってきた。
しかし、以前のように勝てるチームではなくなっていた。F1参戦が長いチームには必ずある混沌とした闇の時期―。
'93年のフェラーリF93Aはイタリアンレッド一色から、ホワイトが加わったカラーに変更された。よく「312Tを思わせる」と言われるが、何かノッペリとした印象を受ける。
それは白部分にイタリアの赤と緑のラインが入っていないから“締まらない”のかもしれない。
スクーデリア・イタリアのマシンっぽくも見える(そりゃあ遅くもなるな…)。

額が広くなってもベルガーはカッコイイゼ!
サークルKサンクス限定、京商「フェラーリF1 Ⅱ」のF93Aは、古巣復帰を記念してゼッケン「28」のベルガー車をチョイスした。
前傾フロントウイングを僅かながら“吊り下げ”ているのだが、モデルでは“埋まって”しまっている。ここは抑えておくべきポイントだったはず。
NACAダクトは成形されているが、リアタイヤ前のエア排出口は黒でプリント。“のっぺり感”が一層際立ってしまう。
タイヤに入るGYのロゴが実車どおり黄色に。
三角錐のように鋭いノーズは格好良いのだが…。

縁石に乗り上げてタイヤを浮かせるベルガーのF93A
2008年03月20日
最好パッケージ ナニーニ+アルファ155VTi

DTM/ITCの全てのドライバー+マシンの中で“最好”の組み合わせがA・ナニーニ+アルファ155VTiだった。
元ベネトンF1ドライバーのナニーニ。片腕に障害を持とうともアグレッシブな走りは変わらない。イタリアン・ダンディのルックスも渋さを増した。
直線で構成されたシャープなアルファ155のスタイルは、スーパーカー少年だった琴線に触れるものだった。
チームによりスポンサーカラーが変わろうともカーボン剥き出しのサイドスカートは共通で、小口スポンサーのロゴを並べる“見せ方”は格好良かった。

'96ITC鈴鹿でもらったアルファ155のサイドスカート(N・ラリーニ車)
多くのメーカーが参加するWTCCは台数も多くて面白そうだが、現DTMにはそれ以上の魅力を感じてしまう。

マルティーニ・アルファのナニーニ車
2008年03月18日
2車種の違いは何? フェラーリF1-91

グッドイヤーのステッカーと合わせたのはフェラーリF1-91lateゼッケン「27」プロスト車。
Kサンク限定、京商「フェラーリF1 Ⅱ」では同じ車は2台不用なので、F1-91はプロスト車を選ぼうと決めていた。が、アレジ車もある(08.3.14「フェラーリは蚊帳の外 F1-91」参照)と言う事は“ダブリ”なのだ。312T2ラウダ車か248F1マッサ車狙いで「ついもう1個」と後から購入するとこのような結果になってしまうから怖い。
F1-91は「late」と「early」の2種がリリースされているが、どうにも両者の違いが分からない。分かるのはコクピット前のノーズ脇がカーボン剥き出しの黒かボディ同色の赤かの違いくらいだろうか。モナコGP辺りは同色で、日本GPは黒だった。
パッケージのイラストを見ると、「early」はサイドポンツーンが前に長くF1-90っぽいのだ。つまり旧型改造車という事か?
2008年03月14日
フェラーリは蚊帳の外 F1-91

マンセルVSセナがシリーズの中心だった'91年F1GP。フェラーリは全く蚊帳の外だった。
プロストとアレジという優秀なドライバーが在籍しつつも、この頃から低迷期に入ってしまったようだ。
サークルKサンクス限定、京商「フェラーリF1 Ⅱ」にはF1-91が2種類ラインナップされていた。どうせならまだモデル化されていない年代のマシン('80年代が手薄)にしてもらいたかった。
仕様が異なっていも同じマシンは2種もいらないので、日本GPで走ったフェラーリF1-91late versionにした。
手元に2種無いので比較できないが、日本GPではノーズの左右がカーボンモノコックの黒が露出していた。フロントウイング翼端板がホイールまで伸びている。
ゼッケン「28」はJ・アレジ車。タイレルからフェラーリに移籍した時は、バンバン勝ちまくるものと思っていたのだが…。「悲しき水中翼船」(※)から「悲しき跳ね馬」になってしまった。
(※)フロントガルウイングが特徴のF1マシン、タイレル019を水中翼船に見立てた中嶋悟選手が歌う曲のタイトル。チームメイトがアレジだった。

アレジのF1-91 ドライバー・ネーム部分にタバコの意匠が入る
2008年03月10日
V12の復活 フェラーリF1-89

長いターボ時代が終わり、フェラーリにV12エンジンが戻ってきた。
'77年の312T2のエンジン音など記憶に残っていないので'89年の日本GPで「ああ、これがV12サウンドか」としみじみ聞いたのだった。
鼓膜を針で突き刺したように響くエンジン音。マシンはフェラーリF1-89。最強のホンダV10よりも高音域だった。コース脇で聞くと、内耳から刺激を受けた涙腺から涙がほとばしるような感覚だ(感動の涙ではなく)。
サークルKサンクス限定、京商「フェラーリF1 Ⅱ」で入手したF1-89はゼッケン「27」N・マンセル車。
ノーズ先端のヘラのようになった平らな部分があるが、ここもボディ特徴の一つだと思っているだけに再現できていないのが残念。
実車では透明の風防部分は黒で表現されている。アンダーパネルでディフューザーの排気口はしっかりと作りこまれている。
荒法師と呼ばれたマンセルの雄々しい走りが蘇るようだ。

マンセルのF1-89
マシンの美しさが表現できている写真ではないだろうか?
2008年03月07日
ホンダの夢を破った フェラーリF1-87

'87年のF1最終戦。ウイリアムズ/ホンダのピケットとマンセルのチャンプ争いは、予選でマンセルが自滅したため決勝を待たずして決定した。
あとは初開催の鈴鹿で誰もがホンダの地元優勝を期待していた。ピケットかロータス/ホンダのセナが勝利するだろうと。(あれ? あと1人のホンダドライバーは…?)
ホンダと日本人ファンの夢をブチ破ったのがフェラーリF1-87を駆るG・ベルガーだった。
翌年のマクラーレン/ホンダ全戦優勝を阻んだのも彼。プロストが抜けたホンダ陣営(’90年)が彼を獲得したのは当然の事。最大の敵を仲間に引き入れたのだから。
サークルKサンクス限定、京商「フェラーリF1 Ⅱ」に、この因縁のマシンがラインナップ。エースのアルボレート車も欲しかったが、ここは日本優勝車のゼッケン「28」ベルガー車を選んだ。
大パワーのターボエンジンが積まれた薄い車体に前よりのコクピット。現在のマシンと違ってフロント付近に付加パーツが無いので、細くて長いサスペンションが剥き出しになっている。
このマシンを見ていると、待望のF1日本GP再開催を夢中で観戦していた興奮が蘇ってくる。

フェラーリF1-87を駆るG・ベルガー ヘアピン立ち上がり
2008年03月03日
怪鳥 フェラーリ312T3

「翼を広げた怪鳥」―フェラーリ312T3の発表写真を見た時に思った。
ウイング支えるノーズから一気に広がる幅広いボディ。その両端は空気の流れを逃すまいと競り上がっている。
格好良く速かった312T2と趣を変えるデザインになっていた。これにはロータス78の影響が多分にあったはず。しかし、グラウンドエフェクト構造には気付いていなかったのでウイング・ボトムにはなっていない。
チャンピオン・マシンの狭間にあるだけに、マイナーであまりステキなボディ・ラインでもない。
Kサンク限定、京商「フェラーリF1 Ⅱ」にラインナップされたT3。人気があるのはゼッケン「12」のビルヌーヴ車だろうが、あえてエースドライバーであるカルロス・ロイテマンのマシンをチョイスした。
フロントウイング中央の小さなエンブレムからボディサイドの細かいスポンサーロゴまでしっかり再現してくれているのは嬉しい。
ボディ底面の構造までも作り込んでいる。これでウイングカーっぽいがそうではなかった事が分かる。
T3のタイヤだけミシュランのロゴが入っていないが、当時からそうだったのだろうか?
写真はモデルをアジップのワッペンと組み合わせてみました。
2008年03月02日
車として悲しいR390GT1

ル・マン24時間レースのためだけに誕生したニッサンR390GT1。
ポルシェやメルセデス、マクラーレンが参戦した日本の鈴鹿1000㌔レースにすら走る事無く、ル・マンが終わればショーや全国ディーラーを転々と展示されるだけで生涯を終えたマシン。期待された優勝もできず、なんと悲しい運命だろう。
「市販車を1台以上作る」というルールのために1台作り出され、価格は1億円とも言われるR390ロードカー。この車は現在どうなっているのだろうか?
青空の下、ハイウェイをドライブされる―という車としての幸せを感じる事は無かったのではないだろうか?
京商・ビーズコレクションのR390GT1。星野一義/エリック・コマス/影山正彦組の「23」号車。名古屋・京商フェア限定モデル―を大阪・京商フェアで入手。
1/64スケールながら細部ディティールや塗装に凝って作られている。赤から黒へのグラデーション部やホイールのクローム感は、Kサンク限定の廉価版BOX商品ではなかなか表現できない。
通常版ではカルソニックやザナヴィのメインスポンサーのロゴが入っているが、限定モデルでは無い。「限定」で手抜き(?)をするとは…。
エンジンも作りこまれているがCM’Sのようにロールゲージは無い。
悲しい車ではあるが、好きな星野選手がドライブしたマシンなので。
写真奥はイクソ製'98年仕様のR390GT1

写真上:R390GT1 エースナンバーの「23」号車
写真下:R390ロードカー
2008年03月01日
美しくて速い312T2

フェラーリF1の中でも好きなマシン、フェラーリ312T2。当時はロータス78と並んで美しく速いマシンだった。
最高のテクノロジーで作り上げられた近年F1と312T2を並べられた時、胸の高鳴りを覚えるのはやはり後者だろう。
サークルKサンクス限定、京商「フェラーリF1PartⅡ」には'77年型T2がラインナップされていた。「PartⅠ」は'76年型だった。
2台並べてみると造形の違い、同じ「T2」でもマシンデザインの違いが良く分かる。
エンジンにエアを取り入れるNACAダクトが「Ⅱ」では塗装処理と“手抜き”されている。コクピット前方の風防が銀塗装の「Ⅰ」に大して黒塗りになっている。ウイングのアルミ感は「Ⅰ」の方が良く出ている。
'76年型はゼッケン「1」ではあるが、チャンピオンを獲得したのは'77年型の方である。
ラウダの「11」号車を選ぼうかと悩んだが、日本GPを走ったゼッケン「12」カルロス・ロイテマン車にした。前売りチケットもロイテマンのフェラーリの写真が使われていた。
京商で312T2が来てしまったのでフェラーリ・コレクションはどうしようかと悩む。
写真手前が’77年型。後方が776年型マシン。

'77年型312T2 ドライバーはビルヌーヴ
2008年02月26日
フェラーリF1 PartⅡ待ってました!

待望のKサンク限定、京商1/64フェラーリF1のPartⅡが発売された。
前回・PartⅠの時は知らなかったので、その豪華ラインナップを知って後から悔しい思いをした。
今回は車種が少ない。さらに91年型F1-91など2パターンもある。ドルフィンは全種類そろえるのではなく“1車種でよい”のだ。重複するなら前回の車種とにして欲しかった。
いつもと違う幅広いBOXにビックリ。まるでコンビニトミカの星野ヒストリーから長谷見コレクションにチェンジした時のようだ。
狙い目はシューマイケル引退マシンのフェラーリ248F1だ。是非とも欲しいマシンだったが、今までホットウイール製の大きなスケールでは高くて手が出せなかった。
1箱650円という高価格から予算の捻出が難しいので'76年型を持っている312T2はどうしようかと最後まで悩んだが、富士のF1日本GPを走ったマシンでもあるので入手することにした。
さあ、これから組み立てが大変だ(嬉しい悲鳴とはこの事)。
※追記
手先が器用ではないので組み立てが大変だった。近代F1になるほどサスペンションや付加パーツが細かいので、折りはしないかと非常に肩が凝ってしまった。
古いマシン順に組み立てたので、マシンの構造変化が分かって楽しい。
アンダーパネルやサスまで細かく再現してくれているおかげだ。
2008年02月21日
豪華作りこみ スカイライン350GT

京商フェアに行った知人から京商「Jコレクション」のニッサン・スカイライン350GTを頂いた。
スカイラン好きなので歴代モデルをそろえてきたが、350GTはこれが初めて。
スポーツカーというよりも高級乗用車になってしまった現役車。GT-Rはてっきりこのシリーズで登場するものと思っていた。
1/46サイズの「Jコレクション」は、スケール感を生かして
車体各部の作りこみが細かくて驚かされる。撮影の仕方によれば本物と見間違えてしまうのではないだろうか?
ドアやボンネットこそ開きはしないが、スカイラインという車を十分堪能できるモデルだ。

ホイールのナット、ブレーキローター&パッドまで作られている

細かい内装もバッチリ サイドミラーも鏡面だ
2008年02月12日
京商フェア こんなのもいいな
近鉄モーターショー&京商フェア
会場で展示販売されていてたモデル。こんなのも欲しいな。

ランボルギーニ・ブラボー
ランボルギーニのコンセプトカー。スーパーカーブーム当時、好きな車の1台だった。
モデル化されているとは知らなかった。

晴海のショーでのブラボー

ランボルギーニ・ムルシエラゴ JGTC

'07年鈴鹿1000㌔でのガヤルド

ランチア・ストラトス・ターボ

マールボ
会場で展示販売されていてたモデル。こんなのも欲しいな。

ランボルギーニ・ブラボー
ランボルギーニのコンセプトカー。スーパーカーブーム当時、好きな車の1台だった。
モデル化されているとは知らなかった。

晴海のショーでのブラボー

ランボルギーニ・ムルシエラゴ JGTC

'07年鈴鹿1000㌔でのガヤルド

ランチア・ストラトス・ターボ

マールボ
