2006年04月03日
見た事は無くとも夢を託したRC211V

コレクションしているバイクモデルのほとんどは「隔週刊チャンピオンバイク」のものです。全車種そろえるのではなく、自分が夢中になった'80年代のマシンだけを集める予定でした。
しかし、第2号付属の加藤大治郎選手/ホンダRC211Vだけは別です。加藤選手がMotoGPで活躍した頃には私はもうレースを見に行っていなかったので、普通なら手元に置くことの無いマシンです。
サーキットには行かずともTVや雑誌等で加藤選手が二輪最高クラスMotoGPでチャンピオンを狙えるライダーだと報じられていたので、楽しみにていました。
優勝が期待された'03年日本GPのTV放送を見ました。MotoGPクラスで加藤選手が転倒事故を起こし、心臓が止まる思いでした。入院しても、きっとシーズン中には復帰してくれるだろうと願っていました。
十数日後に帰らぬ人となった事を報じる新聞を読んだときには「えッ!?」という信じられぬ驚きでした。
かつて片山が、平が成し得なかった最高クラスでの日本人世界チャンピオン。加藤選手にその夢を託していました。
加藤選手のホンダRC211Vは実際に目にしていないのですが、手元に置いておきたい1台なのです。
