2006年04月17日
Gr.Aのスター☆カルソニックGTR

日本のツーリングカーレースに“復活”したスカイラインGTR。混沌としたツーリングカー参戦車種の中にあって、燦然と輝きを放った。
DR31・スカイラインGTS-Rに代って登場した2台のR33・GTR。1台はリーボック、そしてもう1台が星野一義選手のカルソニック。Gr.Aレースのために誕生したマシンは果たして圧倒的な強さを見せ付けた。伝説の「GTR」と実証された強さはファンを魅了し、ツーリングカーレースは人気カテゴリーとして成長していった。
市販車と同じ姿をしていながらその性能は段違い。音からして違う。ボフォォーウ…。太く心地良い排気音は、いくら金をかけて改造した街の改造車の比ではない。落とした車高。クイックなハンドリング。サイドのエグゾーストから吹き出る炎。

トミカリミテッド「スカイライン伝説」の優勝車6台セットは、Gr.A最終となった'93年のカラー&ドライバー仕様になっている。カルソニックスカイラインを駆ったのは星野/影山正彦組。その名のとおりスターチームだ。9戦中4勝を挙げてチャンピオンとなった。(確か星野選手が1戦欠場したため影山選手単独チャンプだったと思う)
リミテッドシリーズらしく、スポンサーロゴはおろかドライバー名までハッキリ分かる細かいデカールが嬉しい。ただ、ベースが市販車仕様なのでレーシングカーなのにシートがちゃんと残っているのが残念。バケットのシングルシートにしてもらいたかった。

星野選手&影山選手のサイン
