2006年05月15日
速い、安い、うまい? シティーターボⅡ

'80年代にユニークなCMとともに一世を風靡した車・ホンダシティ。コンパクトで背が高いフォルムは画期的だった。後部に荷物を置くスペース(モトコンポが入る部分)を取ったため「貨物」扱いで販売価格を安くできたらしい―という話も聞いた。また、そのフォルムとは対照的に空気抵抗値が低く、ターボ搭載車種はかなり速かったらしい。
「ターボⅡ」はモデルチェンジしたタイプで、オーバーフェンダーが取り付けられゴッツイスタイルになった。「ブルドッグ」の愛称を持っていた。
この速い、安い、うまい(デザイン)三拍子そろったマシンも、当時乗りたかった車の一台だった。
鈴鹿サーキットではF2レースのサポートイベントとしてシティ・ワンメイクレースが開催されていた。レースタイプは一層の迫力があった。重心が高いため、コーナーで転倒するマシンも結構あって見ていて面白かった(失礼!)。
チョコエッグのホンダ車シリーズの一つにラインナップされている。初めてチョコエッグを購入してみて、出来合いではなく、パーツ毎にバラされて入っていると知った。特徴あるホイールやフロントグリルまで細かく再現されているのには驚いた。さすがは熱心なファンが付いているだけのことはある。
只一回買って出た車種が、乗りたかったこの車で良かったと思う。
ダイキャストではなく、プラスチック(―と言っていいのかな?)のモデルのコレクションはこの1台のみ。

ターボⅡ・ブルドッグレース車
