2006年05月20日
2輪じゃないロータリーのカタヤマ サバンナRX3

トミカリミテッド'72日本グランプリに入っているもう1台のマシン。国さんのハコスカGTRと熾烈な争いを展開した―らしい―マツダ・サバンナRX3。ドライバーはロータリーの使い手、片山義美選手。
富士GCでもロータリー車を駆ってチャンピオンまであと一歩というところだった。レギュレーションのロータリーハンデに泣いてしまった。
笑い話ですが、レースに興味を持ち始めた時GCの練習走行を見ていて「カタヤマって2輪の選手じゃなかったっけ?」と困惑していた。同じカタヤマでも別人ですって!
この時、パドックで片山選手にサインを頂いた。確かシングルシートのGCマシン元年で、テストしていた。

トミカのRX3は市販車ベースになっているがチンスポイラーとリヤスポイラーがレース仕様。ライト部の封鎖されている側は白く塗りつぶされている。ルーフに「Y・KATAYAMA」のネームが入っている。艶消しブラックの跡付けオーバーフェンダーも迫力がある。開閉可のドアは内側までギミックがある。
数少ないスポンサーステッカーの「ブリヂストン」とカタカナで入っているところが時代を象徴している。当時はまだ英文字ロゴができていなかったんだな。
ハコスカGTRとサバンナRX3を並べていると、当時のレースを見てみたくなる。アツかったんだろうな…。

レース仕様のRX3は御殿場のレーシングパレスに展示されている。
