2006年08月20日
ドリルが飛び出すババンバン アストンマーチンDB5

ドリルやミサイルが仕込まれている車は数々あれど、その元祖的な存在が映画『007 ゴールドフィンガー』に登場するアストン・マーチン・DB5ではないだろうか。
ジェームズ・ボンドが運転する特殊車両で、フロント部のカッター、タイヤホイールから伸びるドリル、煙幕等の仕込み武器。検問で変化するナンバープレート。ドライバーではなく、助手席をルーフ部から射出するシート。“防弾ガラス”ではなく、後方からの銃弾から運転席を守る盾プレート…。見ていて(年齢的にTVでの放送)ワクワクする装置を搭載した車だった。
しかもマッハ号のように自由のきくアニメではなく、実写で行っていたのだからそのアイデアは素晴らしい。『ナイトライダー』のように車中心の話が作れそうだが、ボンドカーはあくまで1つのアイテムであり、活躍時間は短い。
何を血迷ったか京商は、'06年7月、サークルKサンクス限定ミニカーBOXに「ボンドカー・シリーズ」を発表した。車だけならまだしも“ハズレ”(-と思っているのはドルフィンだけではないでしょう!?)である小型ジェットだのボートだの月探検車をも加えてしまった。ブラインドBOXだけに購買者にとってはリスクが高いシリーズとなった。
最初に3個購入した中にDB5が入っていたのはラッキーだった(ボートもあったが…)。京商が出しているだけに作りは細かい。同封されているカードが映画ポスターを使っているところもニクイ演出だ。
