2006年10月11日
アフターレースの楽しみ スズキGSX-R1000

鈴鹿8時間耐久'05シリーズが、サークルKサンクス限定で京商から発売された。カストロール・スズキGSX-R1000はその中の1台。この限定ミニカーシリーズのような同じマシンを塗装を変えただけではない。レーサータイプらしく、各チーム毎の改造も忠実に再現しているところが嬉しい。
スズキのマシンは全てマフラーが違うものになっているのが特徴。さらにゼッケン「2」のこのマシンはカウルの形状が少し異なっている。スポンサー名「0123」の「1」部分の上に開けられたダクト部が丸みを帯びているのだ。'05マシンを写真すら見た事が無いので、本物がどうなっているのか見比べができないのが残念。
―という訳で、
「強引に鈴鹿8耐の思い出 ③」
8耐観戦の経験=サーキット連泊の経蓄になる。最初は夕食に遊園地の自販機(最近は見かけなくなったが、ラーメンを取り出した後、注入口に入れてお湯を注ぐ形式)でカップラーメンを購入していた。しかし小遣いも多くないので、少しでも経費を削りたいと、スーパーの安売りラーメンを持ち込み、お湯だけ拝借していた。本当はお湯だけってダメなのだが…。
「そんな事して、いくらも違わないだろう」と思われるかもしれないが、その差が昼の暑い最中のドリンク代につながるのだ。
サーキットまでの交通手段も電車からバイク、そして車へと移っていくと、持ち込める物資も多くなる。それが“自炊”への道につながる。
バーベキュー? いやいや、そんな当たり前の事はしたくない。真夏の暑さの中を一日過ごした後はそうめんでスッキリでしょう! カセットコンロでお湯を沸かして茹でる。当時、新設されたボウリング場横の洗面所で水洗いするのだ。「そうめんだ。いいなァ」の声が周囲から聞こえてくる。内心「してやったり」である。
友人と物資を分担。コンロも2台になると、パスタを茹でてレトルトのソースをかけたり、パンを焼いて紅茶を入れたりと生活が豊かになる。こういった工夫・進歩発展がアフターレースの楽しみでもあった。
