2006年11月21日
サーキットのランボ ディアブロSV

スポーツカーとして抜群の性能を持ちながらも、レースマシーンとしては良い結果を残せないランボルギーニ。市販車ベースのレースカーでも好成績をあげるフェラーリと比較すると見劣りしてしまう。レースをするために市販車を売り始めたメーカーと、スーパーカーを作るための会社との違いだろうか?
それでもランボルギーニがレースに出てくると観客は嬉しい。人々の心を惹きつける魅力がランボルギーニ車にはある。
会社買収後、名車・カウンタックの後継車として登場したフラッグシップ・カーのランボルギーニ・ディアブロ。先輩ほどのインパクトは無いものの、日本のGTレース等にも参戦して奮闘していた。「―狼」の作者もドライバーを務めていた。
トランスポーターに積まれる際に目撃したのだが、GTマシンとしてのディアブロは、前輪左右の間の底部が窪んでいて、ベンチュリー効果を出そうと改造されている。
京商のサークルKサンクス限定「ランボルギーニ2」の1台、ディアブロSV。真紅のボディサイドに「SV」と大きくデザインされている。ボンネットに点のように付いているエンブレムも「よく見ると“牛”っぽいな」まで細かく描かれている。ディアブロの特徴であるゴチャゴチャしたリアバンパー(エアロ?)付近や、突出したマフラーも緻密に再現している。
見るからに速そうなマシンである。サーキットで活躍できないのが不思議だ。パーフェクトではなく、そういうじゃじゃ馬(牛?)的なところも魅力なのかもしれない。

結局JGTCでは熟成されず、スーパーGTになってからはムルシエラゴにチェンジ
