2007年01月16日
壁をブチ破って現れる 追跡戦闘車

指令を受けるやいなや、いきなり壁や街の看板をブチ破って走り来る印象が残っている追跡戦闘車。イギリスで製作されたマリオネーション・ドラマ『キャプテンスカーレット』(サンダーバードと同じ製作会社)の一場面だ。
障害物をものともしない力強さと、主人公のピンチに駆けつけるカッコ良さに惹かれ、子供の頃に追跡戦闘車のオモチャを買ってもらっていた。ミニカーで言うなら1/43スケールくらいの大きさだっただろうか、自走はしないが金属製で重量感があった。車体の一部を押すとミサイルが飛び出たり、運転席がバネで開いたりした。後部キャタピラは手動で可変した。
当時、好きな車がもう一台あった。アメリカTVドラマ『バットマン』のバットモービルだ。こちらも同じ位のサイズで金属製。手で走らせるとエキパイからプラスチックの炎がチョロチョロ出るのだ。
この2台が大好きで、遊び壊れると同じモノを強請って都合2台ずつは持っていたと思う。贅沢な話だ。
後年、ビデオで『キャプテンスカーレット』の総集編のようなストーリーを観たが、記憶に残っているような壁をブチ破って走り来るシーンは無かった。記憶の歪みだったのだろうか?
商店街にあるおもちゃ屋さんで追跡戦闘車のキャラウィールを発見した時は即決で購入してしまった。安価でコレクションに最適な小さいサイズなのが良かった。子供の頃に持っていたオモチャより小さく可変ギミックも無いが、金属製で同じ色をしているのが嬉しかった。独特のデザインの良さは不変だ。
