2007年08月26日
御大の目に涙 ホンダRA107 トルコGP記念

成績はサッパリだがアースカラーが美しいホンダRA107。ひと目このカラーリングを見ただけで「モデルカーとして手元に置きたい」と思うほど痛烈なインパクトがあった。
ファミマ限定・ミニカー付きコーヒー「’07F1コレクション」では、作りの粗さとスケールの小ささから本来の美しさは表現できていない。
アースカラーをモデルに使用しているということは、ホンダにスポンサーフィーを支払っているのだろうか?

アースカラーではないが'06日本GPでのホンダRA106
強引に F1日本GPの思い出⑤~御大の目に涙~'88F1日本GP
ホンダの本拠地でF1開催したものの、レースはフェラーリに持っていかれた'87年日本GP。その屈辱もあってか、翌'88年のセナ/マクラーレン/ホンダの優勝は、サーキット全体が興奮の坩堝と化した。
虹も出た雨上がりのレースを制したセナ。初タイトル獲得、ホンダの本拠地初優勝。
レース後、貴賓席から出てくる人物を見て驚いた。本田の最高顧問を務めていた創始者・本田宗一郎氏だったからだ。
多くの観客から「おめでとうございます!」と声をかけられる。「ありがとう、ありがとう」と歩き行く先々で応えられていた。その目にたまる涙さえ人目をはばからず―。
レース内容も面白かったが、このシーンが忘れられない。
御大の姿を拝見した最初で最後のひと時だった。

故・本田宗一郎氏
