2007年12月12日
天使のような悪魔の笑顔 126C2

ジル・ヴィルヌーヴの事故のため、悲劇のマシンとして記憶に残ってしまったフェラーリ1236C2。
若くて速くてイケメンだったビルヌーヴが一番活躍したマシンであり最後のマシンとなった126C2。
本来ならWタイトル・マシンとなるはずだったのだが…。
ターボエンジン+ウイングカーで直線もコーナーも、とてつもなく速くなったマシン。ウイングカー事故(マシン状況によっては急にダウンフォースを失って浮く)多発がフラットボトム化へ進む事になるのだった。
そう言えば『赤いペガサスⅡ』でケン・アカバもウインクカー事故によって他界している。
フェラーリ126C2も速さがクラッシュにつながる“天使のような悪魔の笑顔”を持ったマシンだったのだろうか。
ビルヌーヴの事故シーンが使用されたドキュメント映画『ウイニングラン』の試写会でもらったステッカーと合わせてみました。
『ポールポジション』から『ウインング-』に続く3部作映画で『Ⅱ』だけ見た事が無い。ピーターソン事故のシーンが使用されているのだが…。
