2008年03月10日
V12の復活 フェラーリF1-89

長いターボ時代が終わり、フェラーリにV12エンジンが戻ってきた。
'77年の312T2のエンジン音など記憶に残っていないので'89年の日本GPで「ああ、これがV12サウンドか」としみじみ聞いたのだった。
鼓膜を針で突き刺したように響くエンジン音。マシンはフェラーリF1-89。最強のホンダV10よりも高音域だった。コース脇で聞くと、内耳から刺激を受けた涙腺から涙がほとばしるような感覚だ(感動の涙ではなく)。
サークルKサンクス限定、京商「フェラーリF1 Ⅱ」で入手したF1-89はゼッケン「27」N・マンセル車。
ノーズ先端のヘラのようになった平らな部分があるが、ここもボディ特徴の一つだと思っているだけに再現できていないのが残念。
実車では透明の風防部分は黒で表現されている。アンダーパネルでディフューザーの排気口はしっかりと作りこまれている。
荒法師と呼ばれたマンセルの雄々しい走りが蘇るようだ。

マンセルのF1-89
マシンの美しさが表現できている写真ではないだろうか?
