2006年07月27日
ノリック鈴鹿優勝の衝撃 ヤマハYZR500

GP500で阿部典史=ノリックが鈴鹿で逆転優勝した時の興奮は今でも忘れない。2輪ロードレース最高峰クラスで日本人が地元優勝したのだから。チャンピオン経験ライダーとの激しいバトルの末、シケインでトップを奪ってチェッカーを受けるノリック。TV観戦ながら眼前で繰り広げられているかのように見入っていた。
ノリックは後に加入するチーム・レイニーのタバコカラーの印象が強い。しかし、チャンピオンバイクでのリリースはチーム・ロバーツでのカラーになっている。
近代マシンに近い流線型カウリングと、二本並んだチャンバーがヤマハYZR500の魅力だと思う。そのため、チャンバーが見えるように逆向きから写真を撮ってみた。
最高クラスでのチャンピオンは獲れなかったが「日本人でもやれる!」ということを知らしめてくれたのはノリックだ。


Fニッポンのテスト日に高木虎之助選手の陣中見舞いに訪れた時のノリック
私服ながらその風貌とオーラからすぐにノリックと分かり、人が集まる前に速攻でサインをもらいに走った(笑)
なんとなく雰囲気が似ているトラとノリック
2006年07月26日
スカートをつまんでヒョイと持ち上げる アルファ155

黒のカーボン地に白字で統一されてズラリと並ぶスポンサーロゴ。統制が取れていてカッコイイDTM/ITCのアルファロメオ155のサイドスカート。ボディがどんなスポンサーカラーになろうとも変わらない、全車共通部分だ。
'96ITC鈴鹿のレース終了後、パドックでこのサイドスカートをもらった。チーロズシャツを着ていたのが功を奏したのだろうか? 元フェラーリF1ドライバー、N・ラリーニ車のもの。レース車から外したばかり。接触のタイヤ痕も生々しい。
鈴鹿を最後に無くなってしまうカテゴリーとは言え、ポンとプレゼントしてくれるパーツに一体いくら費用がかかっているのだろうか。
前後ホイールの間に伸びるサイドスカート。カーボンファイバーで凹凸(おうとつ)が成形されている。さらに下方は内外に可動できるよう"つなぎ"部分に柔らかいケブラーだけが板状になっている。その軽さたるや、二本の指でヒョイとつまんで持ち上げられるほど。
ミニカーと違い、長くてがさばるガラクタだが、狭い部屋の中で自己主張している。
2006年07月20日
あの日よもう一度! アルファ155V6Ti

ITC鈴鹿'96は、ドライバーの顔ぶれも良く、世界選手権だったのにも関わらず、観客が少なくて観戦しやすかった(苦笑)。内容もエキサイティングでレースもアフターレースも楽しかった。あの日で終了してしまったのがとても残念。
メルセデス、オペル、アルファロメオの参戦メーカーの中で最も好きなマシンはアルファロメオ155V6Ti。ウエッジタイプのデザインは見るからに速そう。何と言っても大好きなA・ナニーニがドライブしている事がポイント高い。
TVでDTM/ITCの放送を見ていて、不慮のアクシデントを乗り越えて勝利を重ねるナニーニの姿に魂を熱くさせられた。
ミニカーをコレクションするに当たり、アルファ155は絶対に外せない1台。ところがミニチャンプスからリリースされているDTM/ITCシリーズは在庫薄。有ってもプレミア価格。オークションにおいてはもはや手が届かない。中でもナニーニ車は人気が高く、雲の上の存在だ。
「どうしても欲しいなら、他に色々と買うのを止めて155に絞り込めばいいじゃないか」と思われる事だろうが“プレミア価格モノには手を出さない”のが基本姿勢なので“1台の価格が高くなるのも嫌”なのだ。
そこでサークルKサンクス限定京商シリーズに目を付けた。元値が400円弱なので、べらぼうな落札価格にはならない。155を出すために4~5個余計に買ったと思えばいい。
ただ'96ITC鈴鹿仕様車ではないのが残念。何度目かのチャレンジでようやく落札できた。
アルファ・ワークスカラーのボディ。空力パーツは'96モデルと若干異なる。さすがは京商だけあってディテールが緻密だ。特徴あるボディサイドスカートに並ぶスポンサーロゴまで再現されているから驚きだ。
このモデルは“あの日”のエキサイティングな時間を蘇らせてくれる。

ITC鈴鹿'96でのナニーニ車
翌年の鈴鹿1000㌔の際に写真にサインを入れて頂いた
2006年07月19日
東京モーターショウ限定 光岡ビュート

ユニークな自動車作りで独自路線を突っ走るメーカー・光岡。ラインナップは高級車からスーパーカー、キット式50CC自動車まで幅広い。光岡ビュートはファミリーカーに相当するのだろうか?
これまで住んでいた地方では全く見る事がなかったのだが、転居した関西では乗っている方が多いのには驚いた。ディーラーがあるからだろう。
ビュートはクラシカルで可愛いフォルムが素敵だ。写真で見るより実物はコンパクトだなと感じた。光岡のエンブレムもクラシックな感じでカッコイイ。
2005年東京モーターショウ限定のトミカは、ボディサイドにモーターショウのロゴが入っている。全5種ほどあった限定車の色はパールホワイトで共通。実際に車などに使われているようなパール調塗装が高級感を出している。
トミカの限定/記念モデルはビュートが初購入だが、このようなバージョンを集めるのも面白いなと思う。

限定モデルを購入した'05東京モーターショウでの展示車
2006年07月12日
1-2フィニッシュ! ベネトンB190

`90年F1日本GPで1-2フィニッシュを遂げたベネトンB190。優勝はネルソン・ピケット。70年代後半から80年代にかけてのF1が一番好きなドルフィンにとって彼は“ピケ”ではなく“ピケット”なのだ。
当時活躍したドライバーで日本でF1が再開催された時に残っていたのはピケットとパトレーゼくらいだろうか。セナやマンセルよりも憧れ度が強いドライバー達だった。
ベネトンB190は一番有名な緑、赤、青、黄を配色したベネトンカラー最後のマシンでもある。翌年からは一番好きではない黄色中心のタバコ屋カラーになってしまった。
また、不慮なアクシデントに遭遇したナニーニに代わってモレノがゼッケン19を付け、自己最高の2位に入った。前年のナニーニ優勝に続いての快挙に、観戦していて興奮した事を思い出す。
ONIXからリリースされたピケットのベネトンB190。これは頂き物。ある会社を退職するときにベネトン好きのドルフィンのために先輩が飾っていたものを下さったもの。
―ところで最近、ONIXって聞かないけど? ミニカーに関してはビギナ~なので業界については分からないのだが…。
ベネトンのロゴが「UNITED-」に、“タコマーク”がファイヤーカラーに変更されたマシンである。今は破産したオーポリもスポンサーに付いていた。
ヘルメットこそピケットのものだが、ドライバーのボディはちゃちな緑一色というところが廉価的。台座が斜めになっているのが他のモデルカーと異質なところ。
やっぱりベネトンはこのカラーリングが一番いいね。

F1日本GPでのピケ。カッコイイなぁ。
2006年07月06日
自分はコーヒ…いや、大門だ 西部警察スーパーZ

「自分は西部署の大門だ」有名な『西部警察』の大門部長刑事のセリフだ。本当は捜査課で受話器を取ってのシーンなのだが、スーパーzにはこのセリフのイメージがある。それはこのマシンが団長車であるからだろう。大門がヘリに乗っている時はオキや大将が乗っていた。
裕次郎が大好きだったガルウイングドア仕様にしたフェアレディz。しかし、カウンタックのような完全なガルウイングではい。ドルフィンも乗ったことがあるが、天地を半分にカットした小型ドアを併用しなければ乗り降りできない。オートドアなので劇中では停まるタイミングに合わせてガルウイングを開き始める。そのアクションがまたカッコイイのだ。
反面、1枚窓なのでエアコン全開でなければ車内は蒸し風呂になってしまうことだろう。
アオシマから出ている西部警察シリーズでは、そんなスーパーz最大の特徴を生かす事無く、何のギミックも無い一体型のモデルカーになっている。その点プラモデルの方が精巧に出来ている。しかし「自分はモデルを作る技量が無いので…」
一番気になるのはフロントライト。透明素材を用いてくれればいいものを、色塗りで済ませている。黒いラインのクロスで表現されたライトはさながらメロンパンである。これには泣ける。

スーパーZはマシンRS1とと並ぶ人気車なので入手は困難。ネット販売を探していたらオークションに辿り着いた。しかし、落札価格が高い。高すぎる! みんなそこまで競らなくてもと悲鳴を上げてしまった。あまり予算が無いので、少々キズモノで納得したのだった。
それでも大門起動軍団がそろったのだから嬉しい! ハズだったのだが…。
