2006年08月26日
ラリージャパン来週開幕だァ インプレッサ04

F1やスーパーGTより、今一番観たいモータースポーツはWRCラリー・ジャパンだ。競り合いも無くピットで順位が入れ替わり、同じマシンが最大のライバルなんてF1は眠たいだけ。それより素人でも見た目に技術が分かるラリーのSSの方が面白い。ドリフトを見せるショーもいいけど、やっぱり“競い合い”があった方がより迫力がある。沿道から間近を疾走するマシンを体で感じるのもこの競技ならでは。
ラリー・ジャパンの舞台は北海道。ドルフィンが住んでいる場所から鈴鹿やもてぎへ行くのとは訳が違う。まとまった休日と資金が必要になる一大旅行だ。だから行く事が出来ない。TV放送と札幌に住む友人の観戦話を楽しみにしている。
日本の景色の中にWRCカーが走っている-というのがたまらなく好きだ。特に移動区間で民家や踏み切りで止まる高性能マシンのアンバランスさがたまらない。雑誌カメラマンの狙い目が良い。
F1日本GPのように長くWRCのシリーズとして続いてくれれば、いつかは観戦に行ける日が来るかもしれない。
CM'Sがリリースしているラリーカー・シリーズの1台、スバル・インプレッサ2004年仕様車。ドライバーはエースのP・ソルベルグ。スバル・ブルーのカラーリングが特徴的。ルーフのダイクトやホイール、縦板が多い巨大なリアウイングまで再現されている。車内のロールゲージまでブルーといった凝りよう。
モデルカーの仕様となった04年からはシトロエンのS・ローブが年間チャンピオンを連続獲得して今日に至っている。今年もセミ・ワークス体制でありながらも優勝を重ねてWRC史上最多タイ記録まで作ってしまっている。日本ラウンドなのだから是非とも日本企業スバルに優勝してもらいたい。ほぼワークス体制で臨む新井選手にも期待している。
あぁ、TV放送が待ち遠しい。
2006年08月20日
ドリルが飛び出すババンバン アストンマーチンDB5

ドリルやミサイルが仕込まれている車は数々あれど、その元祖的な存在が映画『007 ゴールドフィンガー』に登場するアストン・マーチン・DB5ではないだろうか。
ジェームズ・ボンドが運転する特殊車両で、フロント部のカッター、タイヤホイールから伸びるドリル、煙幕等の仕込み武器。検問で変化するナンバープレート。ドライバーではなく、助手席をルーフ部から射出するシート。“防弾ガラス”ではなく、後方からの銃弾から運転席を守る盾プレート…。見ていて(年齢的にTVでの放送)ワクワクする装置を搭載した車だった。
しかもマッハ号のように自由のきくアニメではなく、実写で行っていたのだからそのアイデアは素晴らしい。『ナイトライダー』のように車中心の話が作れそうだが、ボンドカーはあくまで1つのアイテムであり、活躍時間は短い。
何を血迷ったか京商は、'06年7月、サークルKサンクス限定ミニカーBOXに「ボンドカー・シリーズ」を発表した。車だけならまだしも“ハズレ”(-と思っているのはドルフィンだけではないでしょう!?)である小型ジェットだのボートだの月探検車をも加えてしまった。ブラインドBOXだけに購買者にとってはリスクが高いシリーズとなった。
最初に3個購入した中にDB5が入っていたのはラッキーだった(ボートもあったが…)。京商が出しているだけに作りは細かい。同封されているカードが映画ポスターを使っているところもニクイ演出だ。
2006年08月19日
ララバイ ララバイ おやすみよ 研二のZⅡ改

ダブリの高校生がノーヘルで750バイクをブッ飛ばす漫画『-ララバイ』。説明を簡単にするととんでもなく極悪な非行漫画に思えてしまうのだが、実際は心を熱くさせられる青春(チョッピリ恋愛)物語だのだ。ノーヘルで事故を起こしても怪我程度で済むのは漫画世界の住人だからに他ならない。
似た部類に超硬派から超軟派に転換した『-ライダー』があるが『-ララバイ』は終始同じペースなのでギャップが無くて良い。
サークルKサンクス限定の「少年マガジン・バイクシリーズ」。ミニカーを集め始めて間もない頃、知り合いから「こんなものが出ていて集めている」との話を聞いて1個買ってみた。希望としては『-伝説』の「ヒデヨシのカタナ」が欲しかったのだが…。
研二のZⅡ改FXモドキは“水曜日のシンデレラ”や“キング”等、数々の公道バトルに勝利した研二が走り屋の間で有名になり、常にバトルをしかけられるようになってしまったため、カムフラージュのためにZⅡのフレームにFXのタンクとシートを取り付けたものだ。
コミックスにして1巻分しかない短い期間の登場。作者は何故こんな気まぐれを起こしたのだろうか?
タンクやエンジン部はダイキャスト製だが、フレーム系はプラスチック。台座は無く、普通のバイク同様にスタンドで立てる。ミラーは取り付けパーツで、スタンドの向きが悪くてコケてしまうと直ぐに外れてしまうので気が抜けない。
バイクミニカーの中でも異色を放つ1台だ。
2006年08月18日
マーティー未来へ戻るんだ! デロリアンB.T.T.F.Ⅱ

先が読めないハラハラドキドキの展開。冒頭から伏線張りまくり、何度見ても新たな発見がある。ドルフィンが一番好きな冒険活劇映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(以下B.T.T.F.)。
劇中に登場するタイムマシンを搭載した車がデロリアンだ。ウエッジタイプでアルミ剥き出しのシルバーボディが未来感を出していた。
公開当時は本当にある車なのか、映画の大道具なのか分からないほど、物語にマッチした車体だった。数年後に「PARTⅡ」&「Ⅲ」が連続公開された時にはリア部に大きな機械が装着されたのだが…。
渋谷の東急本店近くで実際に走っているデロリアンを何度か目撃した。静岡駅前にあるオモチャ屋さんにはコックピットから後ろが“無い”、前だけの車体が展示されている。

もうちょっとポールの位置を考えてもらいたい…
1/43スケールまでのモデルなら現在も店頭に置かれているのを見るが、キャラウィールから出ていたような1/64くらいの小さなモデルは見つからない。
1週間前に映画のテーマパークに行った際に見つけたのが、ダイキャスト製ライターだ。サイズも手頃。作りも細かいのでGETした。ボンネットから先が開いてライターになる。タイヤも一体成型なので動かない。

ウィンドウを外して取り付けられた廃棄物を動力源に転換する機械
雨ざらしになっているのがもったいないなぁ
『B.T.T.F.』は一番好きな映画なので、テーマパークに行った時も「デロリアンとドクに会う」事が最優先事項だった。もちろんドクは本物じゃないんだけど、会えて嬉しかった~!

車内も劇中同様の作りに
実車の写真も映画のテーマパークで撮影
2006年08月17日
新進のアイドルチーム 共石スカイラインGTR

Gr.Aが活躍していたJTCのアイドルチームは鈴木利男&飯田章 組の共石スカイラインGTRだろう。2人とも若くてイケメンだ。
「アイドル」なんて書くと実力が伴わないように勘違いされるが、そんな事は無い。利男選手は'93年にF1デビューを果たし、後にFニッポンのチャンピオンを獲る。飯田選手はN1耐久からステップアップしてきた。言わば“華のある”チームなのだ。
トミカリミテッドのスカイライン伝説紹介も最後の1台。市販タイプに細かな塗装を施した“リミテッド”なので、コックピット内やナンバープレート、リアスポイラーが“抜き”ではない等には目を瞑らなければならない。
初夏の鈴鹿の緑と同化するような綺麗なグリーン・カラーを基調としたボディカラー。白色のスポンサーカラーが爽やかさを醸しだしている。
縁せきに乗り上げ、フロントタイヤを浮かせながらコーナーリングするGr.Aスカイラインの雄姿が浮かぶようだ。


鈴木利男選手と飯田章選手のサイン
2006年08月16日
歳月を経てもカッコイイ スカイライン・ジャパン

思い入れがあるマシンは年月が過ぎてもカッコイイものだ。スカイライン・ジャパンもその1台。性能では到底今のマシンには敵わない。サーキットで活躍した訳でもない。暴走族車両にされていた時期もあった。それでも好きなのだ。
ジャパンが登場した時が、友人同士で「免許取ったら何乗りたい?」なんて話し合っていた多感な年齢であった事もあるだろう。ターボ車という特殊感も良かった。また『西部警察』の影響も大きい。スポーティー(当時比)なボディスタイルも好きだ。
現在では見る事がほとんど無くなってしまったが、見かけたらきっと「おぉッ!」と目を奪われてしまうことだろう。
以前住んでいた所にあるスーパーIYのオモチャ売り場には、たまに昔のトミカも置いてくれてラインナップが独特だった。スカイライン2000GT・ジャパン・ターボのトミカもそこで見つけた1台。
リアルXでGETしたジャパン・ターボは4ドアタイプ(*1)だったが、こちらは2ドア。リアルXには無かったボディサイドのデカールラインと「2000GT TURBO」のロゴが入っているところが嬉しい。できれば『西部警察』同様、黒ボディに金ライン&ロゴ(*2)だと文句無いのだが。
銀塗装処理のライトや簡略された専用ホイールがノーマルトミカらしい。
せっかくトミカとリアルXのジャパンターボが2種そろっているのに、台座やスケールの関係から並べて飾るとぎこちなさが出てしまうのが残念に思う。
*1:6/13 ターボ時代の魁、スカイライン・ジャパン・ターボ
*2:6/6 衝撃のマシンX
2006年08月15日
チョイ悪から爽やかサンに ランチア・デルタHF

WRCのマシン規定が変わっても、ランチアはデルタを送り続けていた。Gr.Bだった頃ののチョイ悪な面影を残しつつ、スッキリ爽やかなGr.Aになったというところか。
ストラトスや037のようなスーパーカーフォルムと違い、デルタはカロⅡやスターレット、ラングレー(当時の日本車)のような乗用車っぽい形をしている。それでもスポーティーなイメージがあるのはラリー車として優秀だったからだろう。
CM’Sからリリースされているランチアのラリー車シリーズ。ランチア・デルタHFインテグラーレは、デルタS4(5/30 街中でオッ立てて走る ランチアデルタS4)に比べると付属パーツが少ないものの、ラリー車としての機能美に溢れている。ライトやスポイラー、内側に張り巡らされたロールゲージ…。
何といっても赤色部分が増えて引き締まったマルティーニ・カラーはカッコイイ。ラリーやGr.Cとアンチアとは付き合いが長い。
ランチアにはまたラリーに戻って来てほしいものだ。

御殿場レーシングパレスのデルタ
2006年08月14日
シール貼り貼り ユニシアジェックスGTR34

スカイラインと言えば長谷見昌弘。長谷見と言えばスカイライン。すっかり定着したイメージ。その大ベテランが最後にステアリングを握ったマシンがユニシアジェックス・スカイライン・R34GTRだ。
残念ながらドルフィンはJGTCでR34が走り出す頃にはレースを観に行かなくなってしまっていた。長谷見選手も国さんもGTラストランは雑誌でしか見ていない。
長谷見選手はハコでもフォーミュラでもバイクでも、そしてラリーにおいても、何に乗っても速い選手だった。子供の頃からカートに乗ってテクニックを磨いているドライバーが多い今日でも、このような走る感性を持った者が出現してこないから不思議だ。
トミカから発売されているユニシアジェックス・スカイラインは、スポンサーロゴのシールが付属されている。購入者が自分で貼るのだ。購入側には嬉しいのか面倒くさいのか分からないサービス。
きっとR33GTRの頃に比べてボディカラーが複雑になったので、加えてスポンサーロゴまで印刷していたらトミカリミテッド並みの手間になってしまうからだろう。
比較的細かく造形されたトミカのボディを眺めつつ、指示書どおりにピンセットでシールを貼ってゆく工程もまた楽しい。
スーパーGTではGTRに代わってZを投入しているニッサンだが、またいつの日かスカイラインGTRが発売された時にはサーキットに復活してくれることだろう。
2006年08月13日
ノるか?ソるか?栄光の「34」 RGVγ500

優勝か転倒か!? こんなマンガのようにドラマチックでタイガーなライダーがいた。ケビン・シュワンツ。ギンギンに攻め込むライディグは観客を魅了した。
安定して早いE・ローソンは早くにタイトルを獲ったが、シュワンツは勝ち星の割りに総合ポイントが稼げなかった。怪我も多かったが、それでもファイト溢れる走りは、メーカー別ファンの壁を乗り越えてロードレースのファン全体に愛されていたと思っている。
さらにシュワンツは若き日に鈴鹿8時間耐久レースも走っていて、85年には3位に入っている。
ヨシムラからベテランのG・クロスビーの相棒として初出走した時、プログラムや選手紹介を見ても「誰?このライダー??」-って感じだった。よもや彼がWGPで大活躍するとは思いもせず。

鈴鹿8耐でのシュワンツ
シュワンツがタイトルを獲ってくれた時は嬉しかったな。正に「ようやく!」という言葉がふさわしい、待望のチャンプだ。
翌年は栄光のゼッケン「1」の下に小さく「34」を残していたのも、彼の走る魂の表れだったのだろう。
チャンピオンバイクからリリースされたシュワンツのスズキRGVγ500。白赤のタバコカラーが良く似合っていた。独特形状のリアアームやチャンバー…。彼の熱い走りを思い出させてくれる。

2006年08月10日
トミカより小さいがリアル トヨタ2000GT最高速記録車

コンビニ限定BOURBONのミニカー付き缶コーヒー。“オマケ”ではない。缶コーヒーにミニカーの価格を上乗せして売られていた。それだけに精巧にできている。
トヨタ2000GT世界最高速記録車においては、トミカの同タイプよりも小さいのにもかかわらず、細部が精巧にできているから素晴らしい。
ライト部を銀塗装処理してあるのは同じだが、フロントの追加ランプも加えられている。リトラクタブルライトのリベット止め風処理。ボンネットのくぼみは黒塗装で。ウインドウのフィルム。スポンサーロゴ。極めつけは実写と同じホイール+タイヤのファイアストンロゴ。なんて細かいところまで凝っているのだろうか。感心してしまう。(4/10 「Mシリーズで購入したトヨタ2000GT速度記録車」に写真添付)
同シリーズは市販タイプ、レースタイプと色違いがあったが、市販タイプの単色に比べたら遥かに手間がかかっている。小さいながらも大きな存在感を示している。
子供の頃、スポーツカーを探して写真を撮っていた時「狼」の影響でトヨGは国産車の中でも特に人気の高い車だった。車自体がまだ“贅沢品”だった時代に誕生したスポーツカー。購入した人はどれほどの好き者かお金持ちだったのだろう。
友人の親戚が所有していたトヨGを見せて頂いた。外観の美しさに圧倒されたが、コックピットの贅沢な作りにはさらに驚いた。木製ステアとシフトノブ。革張りシート…。とても一般乗用車には見られないものばかり。“特別な車”なんだなと感じた。今日の車のような豪華装備とは違う機能美のようなものだろうか。
生産されてから数十年。現存するマシンはもうご老体。いたわりながらも走らせている方がいるって事は素晴らしいな。

2006年08月09日
ヒーロー性のあるマシン スカイライン2000GTR

“スカイライン”の車名に惹(ひ)かれる。何故なかな? 昔から現在に至るまで継承され、サーキットで活躍してきたマシンだからかな? 他にもモータースポーツ活動を続けている国内メーカーはあるのに、この車名は燦然(さんぜん)と輝いている。ドルフィンの中で“スカイライン”は勝とうが負けようがヒーロー性のあるマシーンなのだ。
ミニカーを集め始めた当初はレーシングカーとスーパーカーだけにするつもりだった。ところがリアルXスカイライン・ヒストリー・コレクションと遭遇して事態は急変した。「このシリーズを集めたい!」感情が湧き上がった。
結果、スーパーカーではない国産車スポーツカーまでもコレクション範囲に含む事になった。
リアルXの存在を知った時にはスカイライン・ヒストリーはPARTⅡになっていた。初代ハコスカ2000GTR4ドア仕様車。後に登場した2ドア版はレース仕様車のトミカリミテッド日本GPにあったので、バージョン違いになって丁度良かった。(5/19 「国さんのドリドリハコスカGTR」参照)
一番大切なエンブレムは丁寧に再現されているのはもちろん、ライト部にクリア素材を使用。車内に至るまでこまかく作り上げられている。ドアの三角窓が時代を物語っている。
ドルフィンが初めてハコスカGTRを見たのはFISCOで開催されたF1inJAPANの日だった。御殿場駅前まで続く超渋滞。FISCOに行くのは初めてだったガキ軍団は歩いて現地まで行く決意をした。今思えば無謀! 距離を知らない故、若さ故。
雨の中、遥か彼方まで続く自動車の列に沿って歩いていると色々なスポーツカーがあったりした。その中にハコスカGTRやケンメリGTRもあったのだ。外観上GTとRの区別はエンブレムでしか分からない。ドライバーに「本物のGTRですか?」と聞くと「そうだよ」って答えていた。が、今思えばエンブレム張り替えただけの車もあったかも!
-そんな楽しい思い出も蘇って来る1台なのだ。
え? FISCOまで歩いたのかって? もちろん最後まで歩破しましたヨ。それでもスケジュールが遅れていたからフリー走行から見られたなァ。たいしたもんだ。
2006年08月08日
ワンダバダ ワンダバダ ワン コスモスポーツMAT仕様

「ワンダバダ ワンダバダ ワンダバダ ワン♪」BGMとともに発進する戦闘機、トンネルを抜け出るマシン-特撮『帰ってきたウルトラマン』お馴染みのシーン。怪獣退治の専門家・モンスターアタックチーム=MAT(マット)の専用車に使われているのがマツダ・コスモスポーツだ。
後のウルトラシリーズに見られるゴテゴテした装備は付けず、塗装と通信アンテナを付けただけのシンプルなもの。このシンプルさが未来的(当時比)フォルムのコスモの魅力を生かしているのだと思う。車高が低いこの車に長身の郷秀樹(団 時朗さん演)が乗り込む様は窮屈そうに見える。
トミカからパッケージもそのままに復刻版が発売されている。懐かしさもあって買ってしまった。
ライト部の銀塗装はトミカの十八番(おはこ)。ノーズの「コスモ」アルファベットサインも再現。一番重要なMATのロゴは、ノーマルトミカとしては異例なほど細かく描きこまれている。ただ、普通のコスモスポーツのモデルに特別塗装されただけなので劇中のMAT使用車に見られるリアウイングや通信アンテナは取り付けられていない。
トミカが入れられている箱もバーコード以外は当時のまま。レトロ感がある。

FISCO走行会でのコスモ
MATと言えば、ドルフィンはチョット前まで仲間とチームを組んでレーシングカートのレースに出ていた。その名も「TeamMAT」。モータースポーツ・アクティビリティ・タクティクスの略だが、元祖MATにちなんだ語呂合わせ。名付け親はもちろんドルフィンなのだ。ロゴマークもタイヤが風切って走るイメージで元祖MATに似せて作っていた。
後に仕事の都合で皆全国に散ってしまったが、隊長は今でもカートレースを続けている。http://plaza.rakuten.co.jp/matmv/diary/200607190000/
とても楽しい時間だった。
2006年08月07日
笑顔が生まれる フェアレディ2000

マンガ「狼」初期の頃、小学生同士の口コミで“スポーツカー”(まだ“スーパーカー”の呼び名が無かった)を探し回った。ドルフィンが住んでいた田舎町でも「どこそこにポルシェがあった」とか「トヨタ2000GTを持っている親戚がいる」との情報が飛び交った。
ある日「2座席スポーツカーを発見!」の話に仲間同士、自転車を漕いで馳せ参じた。
そこにあったのがフェアレディ2000だ。はじめ名前が分からなかったがエンブレムを見て判明。当時から既に昔のスポーツカーだった。雑
誌等をよくよく見ると「中古車情報」コーナーに小さく載っていた。まあ、今では考えられないくらい安値で取り引きされていたと思う。
今でもたまに走っている姿を見かける。チョイ不安そうな音を轟かせ、オープンでの走行。カッコいいなぁ。
リアルXのフェアレディヒストリーの一員、2000。「Z」登場以前のマシンながら、ライトの“目頭”に「Z」に通じるデザインを見る。
軽快そうなボディに合った爽やかな空色の塗装。可愛らしいフォルム。見ていると笑顔がこぼれてしまうディスプレイモデルだ。

何台か撮影したが、車との距離が無い場所ばかりで車全体がフレームに入りきっていない
2006年08月06日
幻の存在 西部警察・特車サファリ

大門団長専用車・スーパーZをオークションで入手し、これで大門起動軍団がコンプリートできた!-と思っていたのだが、オークションの出品リストを見て愕然とした。西部警察スーパーマシン第2号車の特車サファリもアオシマのシリーズとして存在していたのだ。
数年前に発行されたミニカー本の西部警察特集を見たが、黒パトセドリック等の脇車は有ってもサファリは載っていなかった。生産数が少なかったのかもしれない。それにしてもいつもクラッシュしている黒パトより、ファンとしてはサファリの方が欲しいに決まっている(?)。
特車サファリはPARTⅠで鳩村刑事登場と同時期に特機隊の要として登場。四輪駆動のニッサンサファリをベースに防水加工。放水システムを装備し、水圧や霧で犯人を制圧する車両だ。もちろんコンピュータを搭載し、潜望鏡式ビデオカメラまである。近くに水源が無い時のために専用水タンク車を牽引している。(詳しくはhttp://www.geocities.jp/csnietn/seibukeisatu.htm参照)
かなり巨大感のあるサファリだが、アオシマからリリースされている他のマシンと同じ1/43サイズと表示、同じ大きさのケースに入れられている。車高とかを考えると何となくサイズはもっと小さいように思える。
ラジコンやチョロQではタンク車付きだが、ディスプレイモデルでは本車のみ。しかもサファリ最大の装備であるルーフの放水ノズルが付いていない!のだ。これではルーフを開けて大門団長が放水するあの場面が台無しになってしまうじゃないか。定価がいくらだったのか知らないが、コスト下げすぎなんじゃないの?
フロントグリルの網や表面の防水凹凸はよくできている。
TVシリーズでは以外に短命だっただけに、こうして手元にあって眺められるのは嬉しい事だ。

大門機動軍団全車
劇中ではこの全車が一同に会する事はなかった
2006年08月04日
チェンジしたらスレンダーボディー R34GTR

「太ったなー」R33GTRを見た時に思った。その昔、ハコスカからケンメリにチェンジした時も“愛の幸せ太り”したスカイラインだが「R」復活後も同じだった。
チェンンジしたら次は太っていたなんて、よくある話(?)だが、再度チェンジしたらだいぶシェイプされたスレンダーボディーになっていた。
F1でウイングカー全盛期から常々思っていた。公道車にアンダーウイングが付いたら、ウイング立てるよりもダウンフォースが得られるのではないか?-と。まあ、市販車は路面が安定していない場所も走る場合があるから難しいのだけれど。
その後、F1がフラットボトム化され、ディフューザーが考案されるとハコレースマシンにも採用され始めた。
レースカーのフィードバックなのか、単なるアクセサリーなのか“レースから生まれた”スカイラインR34GTRにもディフューザーが付けられていた。これだけでも「R」って感じがする。でもダウンフォースを得る効果はあるのだろうか?
リアルX・スカイラインシリーズでも細部がリアルに再現。しかし、小さいからディフューザーなのかバンパーなのか分かりにくい。造詣が難しそうなハイマウントのリアウイングもしっかり“抜いて”ある。ボンネットのNACAダクトやオーバーフェンダーも凄みがある。
マスクがゴッツくなければR34もカッコいいんだけど、個人的にはRSやR32の三本ラインが好きなんだな。
2006年08月03日
ロータリーダー三人衆 マツダRX-7デイトナ

セブンが登場した時、まだ子供だったのでポルシェ924と見間違えた。同時期発表で似たフォルムだったので、遠目に「ポルシェ?」と思ってドキドキ。近づいてきてガッカリ(失礼!)したものだった。
RX-7と言えばシルエット・フォーミュラの252iが印象的。村上もとか氏の漫画『ドロファイター』でも主人公マシンとして、アメリカ横断ダブルニッケル・レースを激走し優勝している。
サークルKサンクス限定・ドリンク付録の京商マツダヒストリーの1/100マツダRX-7はデイトナ24時間仕様車。ここではクラス優勝(だったと思う)している。ドライバーはロータリー三人衆(ロータリー使いのリーダーという意味を込めて『ロータリーダー』としました)、ミスター・ルマン=寺田陽次郎選手と片山義美選手、従野孝司選手の義兄弟。
外見はほぼノーマルの7。巨大なオーバーフェンダーとリアスポイラーがレースカーらしい。市販車イメージカラーのグリーンがストライプで入っている。スポンサーロゴは元々少ないのだが、ドライバー名はこの小ささでもハッキリと分かる細かさで記載。
富士GCではロータリーエンジン車が優位につけ、十数年後にはル・マンを制する前途洋洋としていた時のマシンだ。
2006年08月02日
イッちゃう!スーパーなカー ランエボⅦ

エボリューションモデルが年々進化を遂げる三菱ランサー。途中「正規自動車メーカーが、ここまでゴテゴテさせなくても…」と呆れるほどだったが、現在は割と落ち着いてきている。パジェロしかり、三菱のエボモデルは行き着くところまで"イッちゃう"帰来がある。
それでも好きな人は「オレはⅢがいい」とか「Ⅴが好きだ」と好みがあるから、一概に性能向上だけが魅力ではないらしい。
WRC、JRCで勝つためにモデルファインを続けるラリー車を、安価で市販化できる技術は素晴らしい。
「安価」と言ってしまうのはどうかと思うが、スーパーカーと呼ばれる類(たぐい)の車に比べたら、走り好きの兄ちゃんが懸命に働けば手が届く範囲だ。
性能でも日本の道では持て余すほど。スカGTR同様。乗っている者の殆どがマシンに乗せてもらっている状態。マンガ「D」では敵役ではあるが、まさに価格も性能もスーパーなカーだ。
CM’Sからリリースされた三菱ラリー・シークレットBOX。三菱という"自分の中では"地味なメーカー(あくまでも個人的な主観)なので、1個だけ購入してみた。三菱ランサー・エボリューションⅦを引き当てた。
CM’Sのラリーシリーズの中でも初期にリリースされているようだ。ボンネットのNACAダクトやルーフの外気導入ダクトの再現。ドスの効いたブラックのライト。しかも左ハンドル仕様。世界戦では劣勢ではあるが、そんなマイナスイメージを吹き飛ばすかのようなディテールの細かい作りになっていた。
