ミニカーのビギナ~ おまけ付き ミニカー集めのビギナー「ドルフィン」のコラムです。スーパーカー世代で、'76年F1inJAPANから'99年までレースを見てきました。パッタリとレースに興味を持たなくなった反動でしょうか、急にスーパーカーやレースカーのモデルカー集めが好きになりました。モデルを入手の“思い入れ”や経緯などを徒然なるままに書いています。モデルカーと実車の写真があれば一緒に掲載しています。 ★日々見つけた“小ネタ”の「おまけ」がたまに付きます。 ★データ等は記憶によるものが多いので、間違っていたら“優しく”ご指摘・訂正してくださいネ。

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横浜DAY BREAK アルファロメオ・スパイダー

アルファスパウイダー
 『勝手にしやがれヘイ!ブラザー』というドラマがあった。柴田恭兵&仲村トオル主演で中条静夫(敬称略)が2人の父親。舘ひろしのいない『あぶ刑事』のようなキャストだが、役柄は刑事ではない。このドラマが好きでよく見ていた。主題歌「横浜DAY BREAK」は柴田恭兵が歌っている。
 その柴田が劇中で乗っている車がシルバーのアルファロメオ・スパイダー
 それまでライト・ウェイト・スポーツカーとしてスパイダーはたまに見かけていたが、デザイン的に好きになれなかった。ところが『―ブラザー』を見ていつの間にか「あ、いいな」と思うようになっていた。やっぱり乗っている人がカッコイイからだろうか?(そう、恭兵さん好きです)
 放送当時、付き合っていた彼女も柴田恭兵のファンだった。とても良い雰囲気だったが『―ブラザー』主題歌のようにBREAKしてしまったのだった…。

 またまたサークルKサンクス限定でドリンクに京商の1/100スケールのアルファロメオが付くキャンペーンが行われた。その中の1台にスパイダーが加わっていた。これは好きな車を選べるのが良い。ドラマ劇中車と同じシルバーが欲しかったが、その色はラインナップされていないので、近いホワイト車を選択。
 “オマケ”であり大きさが大きさだけに精巧さを追求できないが、銀塗装のライトだけは何とかならなかったのかなぁ? 丸目ライトにしてもらわなければ違う車のようにも見えてしまう。まあ、オープンカーなのでコックピット内部も作りこまれているのが嬉しい。ホイールも細かい。

 アルファ・スパイダーのモデルを手にしたら久しぶりに『―ブラザー』が見たくなりビデオを引っ張り出してきた。TV画面を見つめるドルフィンの横にはあの時の彼女が今は嫁はんとなっている。縁があれば何年離れていようが再び巡り会うものなんだなぁ。
 ミニカー収集も、欲しいからと無理強いして集めるのではなく縁を大切にしている

アルファスパイダー実車
サーキット走行のスパイダー。 モデルはライト部が違うという事が分かる
ミニカー付きコーヒー | 投稿者 ドルフィン 20:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

ケン・アカバのマシン BMW3.5CSL

BMW3.5CSL
 漫画「赤い―」の劇中、ケン・アカバが最初に乗っていたマシンがBMW3.5CSL。ケンはこのマシンでポルシェを追撃中に大クラッシュ。レースから足を洗うのだった。ケンのBMWにはボンネットに彼のマークであるペガサスが大きく描かれていた。彼がメインスポンサーという訳ではないのに…。
 ケンがF1以外のレーシングカーを走らせた記録(漫画)に残る唯一のマシンだ。
 ポルシェ935とともに時代を代表するGr.5モンスター。スーパーカー好きな子供の頃「BMWって箱っぽいから」とあまり好きではなかったが、このシルエットフォーミュラはオーバーフェンダーや巨大ウイングが付いてゴッツくなったフォルムをカッコ良く感じていた。

 サークルKサンクス限定発売されたデルプラドの「世界のレーシングカーシリーズ」の1台。手にした時、ズッシリとくる重量感。リアの給油口が印刷ではなく立体造形(同シリーズR32GT-Rは印刷)、エキパイがレーシンカーらしく左サイドに排出、ライト部にはクリアパーツを使用、車内にはロールゲージが張られている等造りが細かいものの、何故かタイヤは市販車の溝付きタイヤ?? 詰めを欠くとは正にこの事。

 F1inJAPANを見てレースが好きになり、その頃のシルエットフォーミュラをリードしていたマシンだけに思い入れが大きな存在だ。
デルプラド | 投稿者 ドルフィン 21:46 | コメント(28)| トラックバック(0)

憧れのスーパーカーショウ

 ミニカー収集にまつわるエピソードを語る時、度々出てくる言葉「スーパーカーショウ」。
 マンガ「―狼」に影響を受け、高性能スポーツカーが大好きになった。"本物"を見ようと、子供同士で探しまくっていた。近所から親戚の家から果ては暴力団のガレージまで(12/6 バイオレンスなランボ ウラッコ)…。侮れない子供の情報収集能力を持ってしても、大都市ならまだしも地方では無いものは無いのだ。首都圏の外車ディーラーや「東京モーターショウ」等に行くしか欲求を満たせないが、そう簡単に行けやしない。
 数年が経ち'77年頃から全国的に大小開催されたのが「スーパーカーショウ」だ。地方にいてもスーパーカーが数多く見られるので、子供にとっては嬉しい企画だった。

 ドルフィンが住んでいた静岡県では大規模なショウから農協や大手企業の祭りまで、スーパーカーを集めれば人が集まった。一番クオリティが高かったのが「三保文化ランド」で開かれたものだと思う。2~3年連続で開かれた。イオタカウンタックLP500Sもいち早く登場。「―狼」で主人公マシンになる以前からGr.5のランチアストラトス・ターボもやって来ていたのだ。

 写真の現像・プリント代も高かった時代。小遣いの少ない子供にとって1つイベントで使えるフィルムは36枚撮り1本のみ。デジカメと違って興奮しての手ブレシャッターを押す瞬間にカメラの前に飛び出してくるふとどき者がいたら貴重な1枚を棒に振ってしまうから慎重になる。
 それでも数年間でかなりの枚数を撮ったのに、今日まで残っている写真は少ない。あれだけの写真はどこに行ってしまったのだろう?今では滅多に見られない"ヒストリックカー"になってしまった車が多い。またあの頃のマシン達を見てみたいものだ。
コラム | 投稿者 ドルフィン 18:10 | コメント(9)| トラックバック(0)

デイトナ優勝の記念品? ジャガーXJR9

ジャガーXJR9
 現時点で持っている唯一の英国コーギー製のミニカーがジャガーXJR9。ゼッケン「60」は’88年のデイトナ24時間レースの優勝マシンだ。モデルカーの裏面を見るとコーギーの名の他にメインスポンサーであるカストロールのロゴも刻印されている。定かではないが、デイトナ優勝記念にカストロールが配った品ではないだろうか?
 ―というのも、このミニカーは以前勤めていた会社を退職する祭にベネトンB190(7/12 1-2フィニッシュ! ベネトンB190)と一緒に先輩が飾っていたものを頂いた品なので出所不明なのだ。以来、数度の引越しを一緒に回ってきたミニカーだ。
 ただ、ONIXのベネトンB190と違い、ケースに入っていないので、飾っていて細部に埃が着いてしまっていたのが難。ミニカー集めに本腰を入れた時に掃除をした次第。加えて今更になってデイトナ優勝マシンである事を知ったほど無関心なマシンでもあった。ミニカーに対して「ごめんなさい」と言わねばならない
 ミニカーラックが出来た暁には、レースカー・パートに飾っておこうと思う。

シルクカットジャガー
実車写真が無いので参考のシルクカットジャガー
コーギー | 投稿者 ドルフィン 16:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

ワインレッドのフェラーリ

フェラーリワイン1
 「ワインレッドのフェラーリ」と言っても車の色ではない。正真正銘の赤ワインである。ボトルのフェラーリ・エンブレムは印刷ラベルではない。ワインボトルがエンボス(凹凸)になっていて、そこに塗装されているものなのだ。
 頂きもので、それ以前の保管状態も分からず、ドルフィンもワイン保管ケースなど持っていないので、あくまでも部屋の飾りとして飲まずに置いてある。

 ワインの入手には面白い経緯がある。
 富士スピードウェイにフォーミュラ・ニッポンのテストを観に行っていた時の事、JGTCのGT300クラスに参戦しているプライベート・ドライバーがレイナードのマシンテストを行っていた。後日、撮った写真にサインを入れてもらおうとしたところ、そのドライバーがいたく写真を気に入ってくれた。そこでパネルにしてプレゼントしたところ、お礼に届いたのがフェラーリ・ワインだった。「レース時にパドックご招待になるかな?」―なんて下心があったあのは事実。しかし、当時は平日休みだったので招待されても無駄に終わっていたので、返って良かったかもしれない。
 市販されているかどうかは不明。もしかしたらフェラーリのオーナーだけが購入できる限定品かもしれない。ミニカーラックができた暁にはフェラーリのミニカーと一緒に飾りたいと思っている。

フェラーリワイン2
アイテム | 投稿者 ドルフィン 19:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

上手く流用した星野コレクション FP2000

星野FP
 トミカ「星野ヒストリーコレクション」のFP2000を見て「アレ?」と思った。「このマシンは長谷見選手のトミカシェブロンじゃないのか?」と。(4/2 はじめの1台-トミカシェブロン-)確かに底面を見るとシェブロンと記載されている。
トミカシェブロン
トミカシェブロン

 トミカシェブロンはF2FP(フォーミュラ・パシフィック)は別カテゴリーなのだ。1977年にスタートし、環太平洋シリーズという壮大な計画があったものの、尻すぼみで終幕となった。
 ドルフィンはFPレースを1度観戦した事があるが、星野選手はラルトに乗っていたハズ。「コレクション・シリーズ」を形成するために違うマシンの金型を流用するとは甚だしい
 ―と思ったが、調べてみると’80年に星野選手はシェブロンB42/ニッサンに乗っていたのだ! したがって同じ金型を流用しても何ら問題はなかったのだ。
 それにしても国際格式のF2がありながら、FPを日本最高フォーミュラにしようとしたらしいのだが、F2の型落ちで排気量を1600㏄に落としたマシンを使って“日本最高峰”もあったもんじゃない。観客側からしたら同じ選手が出るならF2の方を観に行くに決まっている。
星野FP実車 
星野選手のIMPULラルト

 「星野ヒストリーコレクション」は新たに金型を作ったのではなく、従来商品に星野選手が乗ったマシンのカラーリングを施した“トミカリミテッド”っぽい商品だ。strong>トミカの上手いやり方に脱帽する。
 この方法なら第二弾が可能なのではないだろうか? トミカの商品ラインナップから「第二弾をやるならこのマシンが来る!」 ―を予想する。
コジマ009:’77年F1日本GPでドライブ
ムーンクラフトSP:星野選手はMCSではくNOVA53Sだったかも…
マーチ84シルビアターボC:トミカリミテッド「グループC」BOXでマーチ85Gと対になっていたスカイラインターボC流用
カルソニックスカイラインR32GTR:トミカリミテッド「Gr.Aスカイライン伝説」のラインナップだが、パートナーを鈴木選手仕様に変更(「-伝説」は影山選手)
カルソニックスカイラインR33GTR:GTマシン・ユニシアジェックスを流用

 何にせよ第二弾があって欲しいものだ。
トミカ | 投稿者 ドルフィン 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

壁をブチ破って現れる 追跡戦闘車

追跡戦闘車
 指令を受けるやいなや、いきなり壁や街の看板をブチ破って走り来る印象が残っている追跡戦闘車。イギリスで製作されたマリオネーション・ドラマ『キャプテンスカーレット』(サンダーバードと同じ製作会社)の一場面だ。
 障害物をものともしない力強さと、主人公のピンチに駆けつけるカッコ良さに惹かれ、子供の頃に追跡戦闘車のオモチャを買ってもらっていた。ミニカーで言うなら1/43スケールくらいの大きさだっただろうか、自走はしないが金属製で重量感があった。車体の一部を押すとミサイルが飛び出たり、運転席がバネで開いたりした。後部キャタピラは手動で可変した。
 当時、好きな車がもう一台あった。アメリカTVドラマ『バットマン』のバットモービルだ。こちらも同じ位のサイズで金属製。手で走らせるとエキパイからプラスチックの炎がチョロチョロ出るのだ。
 この2台が大好きで、遊び壊れると同じモノを強請って都合2台ずつは持っていたと思う。贅沢な話だ。
 後年、ビデオで『キャプテンスカーレット』の総集編のようなストーリーを観たが、記憶に残っているような壁をブチ破って走り来るシーンは無かった。記憶の歪みだったのだろうか?

 商店街にあるおもちゃ屋さんで追跡戦闘車のキャラウィールを発見した時は即決で購入してしまった。安価でコレクションに最適な小さいサイズなのが良かった。子供の頃に持っていたオモチャより小さく可変ギミックも無いが、金属製で同じ色をしているのが嬉しかった。独特のデザインの良さは不変だ。
キャラウィール | 投稿者 ドルフィン 18:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

シルエットフォーミュラの迫力 934

934
 今のGTマシンよりも迫力ボディを持っていた、昔のシルエット・フォーミュラ。大きなスポイラーやウイングを付け、太いタイヤをオーバーフェンダーで包み込む姿は武骨さと迫力があった。当時でも研究された空力の結果だったのだろうが、現在のマシンのように細かなカナードや三次元的ウイング等ではなく、ある意味“大雑把”な感じがする。しかし、そこが見ていて心にストレートに響くのだ。
 ポルシェ934もシルエット・フォーミュラにターゲットを絞って開発されたマシン。フロントスポイラーから続くオーバーフェンダー。現在のポルシェGT3にも通じる巨大ウイングが装着されていた。
 「ポルシェって同じような形ばかりでチョットな…」と思っていた子供時代。スーパーカーショーで見た934に度肝を抜かれた。レーシングカーではないけれどレーシングカーのオーラを漂わせていた。「このポルシェは好きだ」と惚れ込んだ。

 京商のサークルKサンクス限定「ポルシェ2」シリーズの1台に934がラインナップされていた。GETできたのはショウで見た車と同じ。ただ、リアスポイラーが930ターボと同じ形だったのが残念。ショウで見た巨大ウイングはオプションで取り付けたのだろうか? 尻すぼみしているようで少しインパクトが弱い気がする。
 だが、Gr.4のホモロゲーションを取っているマシンだけあって、車内にはちゃんとロールゲージが張られている所が細かい。まるでCM’S製ラリーカー・モデルのようだ。オーバーフェンダーに合わせてタイヤも太くされている。比べてみると、近年マシンであるGT2やGT3のものよりも太い。ボンネットの給油口らしき凹凸も再現されている。

 純粋レーシングマシンと違って市販車モデルとして地味ではあるが、見れば見るほど作りが細かい1台である。

934実車
京商 | 投稿者 ドルフィン 20:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

マイ・ベスト・スーパーカー イオタ

イオタ1
 スーパーカー数々有れど、一番好きな車はランボルギーニ・イオタSVR。美曲ボディを持つミウラレーシングバージョン最高速315km/hに達する性能、本物は焼失しレプリカ(11/23 ミステリアスなランボ イオタ)しか存在しないというプロフィールに惹かれる。
 初めて雑誌で写真が公開された時は、まるでUFOかツチノコ写真のように2~3枚の特写しか無かった。ポスターにもなった有名な赤いイオタ写真だ。この写真からもミステリアスな雰囲気が漂い、少年の心は「イオタを知りたい」と引き付けられていった。
 その後イオタが有名になるにつれ、幾つかのスーパーカーショウでイオタを見たが「コレ!」と思うのは1台しかない。それは最初のイオタ写真の車よりもイオタらしかった。特にリアの張り出したオーバーフェンダーがレーシングぽかった。会場内で場所移動する際にエンジン音を聞いた。太く腹の底に響いた。

 ブラインドBOXでラリーカー・シリーズを発売していたCM'Sがスーパーカーをリリース。第1弾ランボルギーニにイオタがラインナップ。京商のサークルKサンクス限定「ランボルギーニ1」の時は発売自体を知らなかった為に入手できなかった。そのため今回はどうしてもイオタを引き当てたかった。4個目で黄のイオタが出た。ショウで見た黒のイオタが欲しかったが贅沢は言っていられない。欲張ってこれ以上ディアブロばかり出ても仕方ない
 CM'Sのイオタはオーバーフェンダーが張り出しタイプ。ところが前後タイヤの後部とリアのエキパイ周囲が黒塗りだけ。実車はネットになっているので、せめて網目処理にして欲しかった。緻密な作りが自慢のCM'Sなのだが…。ホイールやエンブレム、ベルトーネマークは細かくも再現されているのに。大好きな車だけに作りが気になってしまう
 あまり思い入れの無いディアブロと違ってイオタなら何台同じものがあってもOK! また実車を見たいが現存しているのだろうか?

イオタ1実車
イオタお気に入りの1枚 リア・オーバーフェンダーの張り出しが良く分かる
俯瞰(ふかん)しているのは背の高い友人に肩車してもらい写真を撮ったため
CM'S | 投稿者 ドルフィン 14:50 | コメント(1)| トラックバック(0)

ファースト6輪 タイレルP34

タイレルP34
 タイヤが6つあるレーシングカーとして一世を風靡したタイレルP34'76年F1 in japanの時も客寄せの目玉のひとつだった。最終コーナーで観戦していた当時は、あっという間に目の前を通り過ぎてしまったので注意深く観察はできなかった。まじまじと見る事が出来たのは数年後の走行会の時。
 翌'77年のF1日本GP時のP34はマイナーチェンジして洗練されたが、やはり初登場のインパクトは強い。フェラーリロータスのような速そうなカッコ良さとは違うメカニクルなカッコ良さがある。
タイレル実車1
チームが「たいれる」とマシンに平仮名記名しているP34

 街の有名ミニカー屋に立ち寄った際に、レンタルBOXに入っていたタイレルP34。ミニチャンプス製なら万を超える額で取り引きされているが、ここではかなり低価格に設定されている。多車輪F1マシンは是非とも欲しいところ。願っても無いチャンスなのだが、同時に大好きなF1マシンのロータス79も同程度の価格で置かれていた(11/2 驚喜のロータス79)。さらには京商のサークルKサンクス限定「フェラーリF1シリーズ」がオークションでは考えられないほど低価格でバラ売りされていたのだ。
 これほど好みのミニカーが同時に売られているとは…。少ない小遣いからどのマシンを選ぶか迷いに迷った。もう“次”は無いだろう。いつかは欲しいと願っていたマシン達。超奥の手、超虎の子、ピンチの時にと財布に潜ませていた大枚を手にし、タイレルP34、ロータス79、京商のフェラーリ312T2(11/14 不死鳥が宿るマシン フェラ-リ312T2)とフェラーリ312T4を購入したッ!! 手が震えんばかりの興奮―憧れのマシン群が我が家に来る喜び、一気に大金投入した事実、そして嫁はんにバレたら?(苦笑)―と様々な思いが交錯した。

タイレル実車2

 後に調べてRBA製と判明した'76年型タイレルP34シェクター車。ドライバーは乗っていないが、バケットシートやベルトは作り込まれている。スポンサーロゴや黄色のライン等は印刷とデカールで処理している様子。elfだけのスポンサーカラーがシンプルでカッコイイ。F1では珍しい“窓”(前輪の状態を見るため)はクリアパーツではなく銀塗装。確かミニチャンプスでも同様だと記憶する。エンジン部がモロ見えの当時のF1だけあって細部は細かい。
 見れば見るほど惚れ惚れとする美しさがある。さすがは6輪F1唯一の実践車両。
タイレル実車3
'77年F1日本GPでタイレル007を駆って完走した国サンがP34をドライブ

 これで6輪F1はマーチ761、タイレルP34、ウィリアムズFW08Bがそろった。後はフェラーリ312T2の6輪テストカーだけだ。
RBA | 投稿者 ドルフィン 20:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

星野伝説の始まり サニークーペ

星野サニー
 伝説の男~、伝説の男~。―と節は付かないが、レーシングドライバー・星野一義選手は現役を退くまで「日本一速い男」と形容されていた伝説の男―。

 京商の「ブリティッシュ・シリーズ」の発売日にサークルKサンクスへ行くと、ズラリと並んだグリーンの箱の横に「星野一義」と書かれた箱が目に止まったトミカのコンビニ限定商品「星野一義ヒストリーコレクション」だった。京商と発売を同時期に持ってくるとは挑戦的である。
 緻密さがウリの京商モデルが価格399円なのに対し、トミカは外装こそ“リミテッド調”に星野仕様にしてあるが、ベースは既存モデルの流用で細部の作りも甘い。それなのに価格は525円と高い。決められた予算である、普通に考えれば京商に飛びつくのだが、トミカは「星野コレクション」なのである。こちらに食指が動かないはずが無い。しかも京商はロータス車だけならまだしも英国車を混ぜてきている。つまり欲しくない“スカ”が多いのだ。予算をトミカにかける事にした。

 “とりあえず”3個購入した「星野コレクション」。箱のパッケージも星野仕様なのが嬉しい。シークレットBOXを開けられないようにビニールでパックされている。
 真っ先に飛び出してきたのがニッサン・サニークーペだった。京商のように解説カードが付いてくれているとありがたいのだが、1972年としか分からない古い車なので「きっと4輪デビュー車なんだろうな」と推測。2輪レースからニッサンワークス入りした星野選手がマイナーツーリング・レースに出場していた時のマシンなのだろう。
 型はトミカMシリーズで発売されているレーシングサニーの流用。内装はレース仕様車なのに4座席しっかり付いているところがトミカの甘さ。6車種ある内のあえて言えば「サニーは出なくても良かった」モデル。何せこの車で出場している星野選手を見たことがないのだから。
 今までシリーズモデルで“フルコンプ”など考えたことも無かったが、星野コレクションに関してはフルコンプしたいと思う初のシリーズだ。第二弾、第三弾と続いて欲しいし、今後、長谷見選手(トミカで型が多い)や高橋国光選手のシリーズも出して欲しいと願う。

星野アップ
JTCCテスト時の星野選手
トミカ | 投稿者 ドルフィン 13:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

夏の誘い―驚愕の巨大○○○ ホンダCBR1100RRW

ホンダNo11-1
 身も心も開放的になる夏真っ盛り。鈴鹿8時間耐久オートバイレースが開催される。あの太陽ギラギラの灼熱の中で観戦するのが面白さの一つ。
―という訳で
「強引に鈴鹿8耐の思い出 ⑦」
 8耐観戦に行き始めた頃、冠スポンサーは飲料メーカーだった(今も?)。灼熱地獄と化したサーキットに必要不可欠なドリンク。サーキットの売店で初めて見たのが巨大な紙ボトル。今でこそペットボトルにとって替わられているが、当時ペットはほとんど無かった。ファーストフードのシェイク用紙コップをはるかに超える巨大な紙ボトルに驚かされた。さらに8耐のロゴとともにバイクのイラストがプリントされていて"ここでしか入手できない"バージョンになっているので目がクギ付け。
 観戦資金が少なかった頃なので、とりあえず1個買い、飲みきったらそこに水道水を入れて持ち歩いていた。コップと違いこぼれ難く大容量なのが好都合。その点はペットの使い方に似ている。そしてラスト近くにもう1個買って紙ボトルを記念に持って帰っていた
 後年、それまでの赤パッケージの炭酸飲料に加え、スポーツドリンク系の青バージョンも登場した。
 今だから話そう、同じデザインの昇り旗が園内に多く立てられていたが、それも頂いてしまった。しかし、ただ獲っていた訳ではない。決行は土曜日の夕方と考えていた。何故かって? それは1日の終わりでもあったし、日曜の決勝に備えて園内整備が行われるので、旗が無い場所は補充されるからなのだ。一番大事な日曜日の朝には綺麗にそろっているという寸法だ。
 こんな事を書いてあったからといって、良い子は決してマネをしないで頂きたい

ホンダNo11-2
 昨年夏、8耐開催時期に合わせて京商からリリースされたサークルKサンクス限定「鈴鹿8耐シリーズ」の1台、7ホンダCBR1100RRWNo11。'05年のホンダ1-2フィニッシュの2位になったワークスレーサーだ。他のホンダレーサーのモデルろ見比べてみると、タンクや左リアアームの形状が異なっている事が分かる。単なる色違いでリリースするのではなく、細部までキッチリ仕上げようとする京商の心意気を感じる。
 ブラインドBOXなのでワークスレーサーが1台出ただけでも良しとしたい。ワークスレーサーは他のプライベーターレーサーと並べることによって違いが分かるので、是非とも当てたかった1台だった。
 
7ホンダ実車
モデル化された'05CBR1100RRWの実車―東京モーターショウにて
京商 | 投稿者 ドルフィン 11:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

スキーを履いたバンテージ

アストンバンテージ
 映画『007 リビング・デイライツ』が年末に放送されたのをようやく見た。京商からリリースされたサークルKサンクス限定「007ボンドカー・シリーズ」の1台、アストンマーチン・バンテージが今作のボンドカーになっている。
 高級車であるバンテージのモデルカーに、ミサイルはまだしも(ボンドカーだから)スキー板らしきものまで履かされている車にスキー板である。どうやってエッヂを利かせるのだろうか?止まれないではないか。モデルカー入手時には映画を見ていなかったので、このギミックがとても気になっていた。
 映画を見たら、雪山を車で滑るのではなく、凍った湖を走るためスキー板を出し、スイッチ・オンでタイヤにスパイクを突起させたのだ。操舵&駆動は一応タイヤが担っているらしい。大きな疑問が解決してようやく正月が迎えられた気分だ。(←オーバーな表現)

バンテージ実車
市販車オプションでもスキー板が付くことはない

京商 | 投稿者 ドルフィン 17:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドリフトコンビのチー国NSX

NSXチー国
 新旧ドリフト・キングが組んで人気を集めたチーム国光。Gr.AのSTPタイサンGTRから始まった高橋国光選手と土屋圭市選手のコンビは、Gr.A終了後もGTレースに引き継がれ、ポルシェからホンダNSXへと引き継がれた。ワークス体制ではないにしろ、チー国がNSXという国産スーパーカーを得た事は「待ってました!」とばかりに嬉しかった
 チーム国光のマシンと言えばアドバンBP NSXのイメージが強い。GTレースでワークスのスカイラインGTRやスープラ相手に、パワーで劣るマシンを駆ってコーナーで攻め込むシーンは正にレースの王道。見ていてシビレた

 エブロから発売されたチー国のNSXはル・マン24時間クラス優勝マシンが先だった(5/7 初めてのエブロはチー国 ル・マン優勝NSX)。カラーリングが違うだけで同じNSX。2台もいらないだろうと思いつつも、ファンとしてチー国のメインカラーのマシンを入手せずにはいられなかった
 ボディはル・マン車と同じだが、コクピットは右ハンドル仕様になっている。後はカラーが違うだけでパーツは何一つ変わっていない。実車の右ハンドル車はライト部にNACAダクトが付くのだが…。
 ここまでチー国NSXをそろえてしまうと、この後に発売された'94年仕様(ル・マン優勝の前年車)まで欲しくなってしまう。いや、いや、そこまで予算は無いから我慢ガマン。 でも飯田選手と組んだレイブリックNSXが出たら欲しいな…。

NSXチー国実車サイン
引き伸ばした写真に高橋選手と土屋選手のサインを入れて頂いた
土屋選手のサインは現在の“漢字仕様”になる前の“ドリキン仕様”

 余談だが―
 四駆のGTRに乗った後、実践レースでドリフトを使う機会が無くなった土屋選手だが、それ以前のJSSレースではパワーで勝るスカイラインGTS-R相手にRX-7(FC3S)を駆り、コーナーでドリフトを使ってスカイラインを押さえ込みながら走るシーンをよく見せていてくれた。カッコ良かったなァ。
エブロ | 投稿者 ドルフィン 20:43 | コメント(4)| トラックバック(0)
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エブロ1/43<br>
ウイダー HSV010 スーパーGT500<br>
2010 チャンピオン #18
予約受付中!エブロ(ebbro)1/43ウイダー HSV010 スーパーGT500 2010 チャンピオン #18

予約【スパークモデル】(1/43)小林 可夢偉 BMW ザウバー C29 20010年日本GP 7位 #23 (SJ001) SPARK『11年2月-3月予定』101029
予約【スパークモデル】(1/43)
小林 可夢偉 BMW ザウバー C29
20010年日本GP 7位 #23
(SJ001) SPARK『11年2月-3月予定』101029

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